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教育ボラ経験が教えた企業志望の理由|「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21 女性
相談日: 2024年1月5日
教育ボラ経験が教えた企業志望の理由
6
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|教育ボラ経験が教えた企業志望の理由

冬季インターンシップ用のガクチカの添削をよろしくお願いいたします。 なお、教職でなく企業を志望する理由を持った上で、教育系のボランティアについて書こうと思っています。 小学校での学習支援ボランティアに力を入れました。何かを教えることに難しさを感じていたことがきっかけで大学2年生から約1年間、小学校5年生の授業を支援しました。その中で、粘り強く学習に取り組むことができない子が多いという課題がありました。原因として、分からない問題を解けた達成感を味わった経験が少ないことが考えられました。そこで、一人ひとりと問題を一緒に解いて達成感を味わってもらうことを目標とし、具体的な質問を重ねることで分からない部分を把握することと一緒に問題を解くことで子どもたちと同じ視点で問題に向き合う工夫をしました。 その結果、分からない部分の質問を積極的にしてくるなど、粘り強く問題に向き合うようになりました。この経験から、子どもたちと同じ目線で問題を捉える重要性を学びました。この経験を活かして将来はお客様のニーズに寄り添い、満足していただけるよう尽力したいと考えています。
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回答タイムライン(6
教育ボラ経験が教えた企業志望の理由

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月5日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードの成果は「生徒が分からない部分の質問を積極的にしてくるようになった」という点ですが、より「学級支援ボランティアとして、そこまでの素晴らしい成果を出せているのであれば、きっとうちの仕事において役割を果たして活躍してくれるだろうな!」と感じてもらえるような伝え方ができるとよりパワーアップできるのではないかと思いました。 その際には学級支援ボランティアの役割は何か、その役割を果たしたと言える成果はどのようなものか、という視点から考えていくと良いのではないかと思います。 また、取り組み内容についても「一人一人と一緒に問題を解いた」という取り組み内容はごく一般的な取り組み内容で、「そんな取り組み方ができるなら、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」とイメージしてもらうのは少し難しいように感じました。 業務に取り組むスタンス・質・量などの側面から、目指す仕事において活躍イメージを持ってもらえるような伝え方を意識するとグッとパワーアップできるのではないかと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月5日
    添削していただき、ありがとうございます。指摘していただいたことを基にエピソードを練り直してみました。400字を超えてしまっていますが、エピソードの内容と指摘していただいたことが改善出来ているかどうかといったところを中心に添削していただきたいです。 よろしくお願いいたします。 小学校での学習支援ボランティアに力を入れました。何かを教えることに難しさを感じていたことがきっかけで挑戦しました。大学2年生から1年間、小学校5年生の算数の授業を中心に授業に集中できない子の支援を行いました。その中で、クラスの20%ほどの児童が授業に集中できないという課題がありました。原因として、文字の読み書きが難しい為、授業についていけないことが考えられました。そこで、週に1回のみの活動で解決するべく、 ボランティア1回につき児童2名に限定し、重点的に休み時間の会話から好きなものを調査すること。調査した内容と次回の授業内容を関連させた図やイラスト中心の教材準備をすることの2点に繰り返し取り組みました。その結果、授業に集中できない子を20%から5%以下に減らすことができました。 この経験から、個別に働きかけることと継続することの重要性を学びました。 将来はこの経験を活かしてお客様のニーズに寄り添い、満足していただけるよう尽力し続ける人材になりたいと思います。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月6日
    前回よりも具体性が増してグッとパワーアップしましたね! さらにパワーアップできる要素もお伝えしますね! >週に1回のみの活動で解決するべく、 ボランティアは週に一回だったため、このような限定した形での取り組みなったのだと思うのですが、より仕事で活躍する人だと感じてもらえるには、ボランティアに行けない時にも子供達が前進できるような働きかけをしていたり、週に一回の時間で最大のパフォーマンスを出すためにそれ以外の時間に取り組んでいるなども伝えられると良いと思います。 >将来はこの経験を活かしてお客様のニーズに寄り添い、満足していただけるよう尽力し続ける人材になりたいと思います。 面接官が仕事で活躍できる判断する要素としては、実際に出した成果のレベルと成果につながる行動面が重視されます。そのため、こちらの一文に文字数を割くよりも、より行動面の充実に文字数を割く方が効果的だと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月6日
    添削いただきありがとうございます。 最後の一文を除き、ボランティア以外の時間の取り組みを加えました。 再度添削をお願いいたします。 小学校での学習支援ボランティアに力を入れました。教えることに難しさを感じていたことがきっかけで挑戦しました。大学2年生から1年間、小学校5年生の算数の授業を中心に授業に集中できない子の支援を行いました。その中で、クラスの20%ほどが授業に集中できないという課題がありました。文字の読み書きが難しい為、授業についていけないことが原因だと考えられました。そこで、週に1回のみの活動で解決するべく3点に注力しました。 1つ目は、各回児童2名に限定し、重点的に休み時間の会話から好きなものを調査すること。2つ目は、調査した内容と次回の授業内容を関連させた図やイラスト中心の教材準備をすること。3点目は、ボランティア外で担任と授業の打ち合わせを繰り返し行うことです。その結果、授業に集中できない子を20%から5%以下に減らすことができました。 この経験から、個別に働きかけることと継続することの重要性を学びました。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月7日
    1つ目と2つ目は一連の流れの取り組みなのでくっつけても良いと思います。 3つ目に関しては「ボランティアが週一の頻度しかない中で、担任の先生と授業の打ち合わせを繰り返し行うことに対して効率 性が高いのだろうか?」と感じられてしまうのではないかと思いました。その打ち合わせの繰り返しが意味のあるものであることを伝えられると良いと思います。また、週に一回の授業であれば一週間に1〜2時間程度の時間を使っていると思います。そこに打ち合わせが追加されたとしても週に2〜3時間の取り組みになります。 非常に短い時間の取り組みなので、その経験から「それはすごいね!」と感じてもらうのは難しいです。そのため、それ以外の時間でその印象を覆すことができるような取り組みがあると良いと思います。 もし、「正直これ以上はやっていないんだよな...」という場合はアルバイトなどで週に3時間以上取り組んできたことがあるのであれば、エピソードの切り替えを検討するのも1つの選択肢だと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月7日
    ありがとうございます。 考え直してみたいとおもいます。