吃音症を乗り越えた私の挑戦|「挫折・苦労した経験」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2024年1月4日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|吃音症を乗り越えた私の挑戦
挫折経験の添削をお願いします。
一番の挫折経験は吃音症になってしまい話すことが怖くなってしまったことです。
私は大学受験とコロナ禍の学生生活でいつの間にか吃音症になってしまいました。うまく言葉を発せられないために、話すことが「楽しい」ものから「怖い」ものになりました。
「自分が社会人になるにあたって吃音症は乗り越えなければならない壁」と切り替えて、治療法を探しました。そこで、治すためには話すことに慣れるしかないと思い接客業のアルバイトをしようと考えました。地元の友人に頼み焼肉屋のホールスタッフのアルバイトを紹介してもらいました。やはり最初は吃音症の症状が出てきてしまい、何度も恥をかきました。そこで、自分がいつ吃音症の症状が出るかと振り返ると、共通点としていつも心のどこかで「焦っている」ことに気が付きました。それからは、「落ち着いて」「口を大きく開けて」話すことを意識することで吃音症の症状を抑えることができました。
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回答タイムライン(2)
吃音症を乗り越えた私の挑戦
吃音症を乗り越えた私の挑戦
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月4日うまく話せないと、話すのが怖くなってしまいますよね...! そこを乗り越えるために、接客のアルバイトに挑戦したのは素晴らしいですね! ここからさらにパワーアップできるポイントとしては、最終的な成果に関してです。 「吃音症の症状を抑えることができました」とありますが、元々は話すことが「楽しい」ものだったと記載があります。 もし、症状を抑えるだけではなく、話すことが楽しい状態にまで復活されているのであれば、そこまで記載すると「話すことが楽しいと思える状態にまで回復しているのであれば、仕事にも支障がなさそうだな!」と感じてもらえると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年1月4日お返事ありがとうございます! 話せることが「より楽しく」思えるようになりました! 結論部分をそのように変えたいと思います。ありがとうございました!