留学バイトで学んだグローバル対応力｜「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2023年12月29日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜留学バイトで学んだグローバル対応力

新しいガクチカの構成に悩んでおり、もし可能でしたら添削やアドバイスなどをいただけたら幸いです！よろしくお願いします。私は学生時代、留学先でのアルバイトに注力していた。将来はグローバルに活躍したいと考えていた私は、留学先の豪州において日本でも働いていた31アイスクリームで働き、日本では出会えない人々と経験できない体験をすることで多様な価値観を持ったグローバル人財になりたいと考えた。最も困難だった点は豪州での語学面や接客の質におけるプレッシャー、独自の接客スタンスへの順応に苦労した点だ。日本と豪州での働き方のギャップ、自らの働き方への分析が出来ていない事に原因があると感じ、以下の2つのことを取り組んだ。1つ目はインプットの質の向上だ。毎日ただ働くだけではなく、毎シフト後にはその日の振り返りをノートにまとめ、自らの新しい学びをより分かりやすく見える化した。2つ目は働く意識を変えた事だ。具体的には、豪州ではよりフレンドリーな接客が求められていた為それを自らの接客に反映させた。結果的には現地での働き方にも順応でか、バイトリーダーの役職を得ることができた。この経験から多種多様な環境でもしっかりと順応していく対応力を学んだ。

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留学バイトで学んだグローバル対応力

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年12月31日
エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。グローバルで活躍することを目指していて、海外で実際に働いた経験について伝えるのは関連性があって良いと思います。よりパワーアップするためには「活躍イメージにつながるように伝える」を大切にすると良いと思います。 >最も困難だった点は豪州での語学面や接客の質におけるプレッシャー、独自の接客スタンスへの順応に苦労した点だ。という課題点を挙げられていますが、語学面を伸ばすための努力や行動面の記載がないため、そこでどのような行動をしたかも伝えると良いと思います。また、接客の質を上げるための取り組みの記載はありますが、「プレッシャー」に関する記載は特にありません。前半の文章を変更するか後半を「プレッシャー」の記載に合うような書き方に変更するかのどちらかの対応をすると良いと思います。「独自の接客スタンス」という点ですが、接客にどのように反映させるための努力の過程や、具体的にどのような順応のさせ方をしたのかを伝えると「グローバルな環境でも活躍できそうな人だな！」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 >結果的には現地での働き方にも順応でか、バイトリーダーの役職を得ることができた。海外でバイトリーダーを任されるのはとてもすごいことだと思うのですが、それがどれくらいすごいことなのかがより客観的に伝わりやすい表現ができると良いと思います。例えば「外国人で唯一のリーダーになれた」などの「おお！それはすごいね！」と客観的に伝わるような表現ができると良いと思います。 >この経験から多種多様な環境でもしっかりと順応していく対応力を学んだ。具体的な取り組み内容に厚みを持たせることが重要なので、最後の一文は削除で良いと思います。