課題分析力を武器に！自己PRの秘訣｜「自己PR」の相談
2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年12月27日
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相談・質問の内容｜課題分析力を武器に！自己PRの秘訣
自己PRを添削していただきたいです。🙇🏻♂️
強みは課題分析力です。この強みは10年間の野球人生によって培われました。高校時代、 1,2年時と続けてベンチ入りするも試合に出場することができませんでした。先輩方が引退 し、新チームになった際に「レギュラー奪取」という明確な目標を掲げ、毎日の練習の中 で自身の課題を分析し、トレーニング方法をはじめ、フォーム、食事、ケア等全てを一か ら見直しました。加えて、月、週、日単位での課題を設定し、その都度達成度の確認や、 課題の見直しを繰り返しました。その行動は周りにも影響を与え、チーム力の底上げに繋 がり、3年時ではレギュラーとして県ベスト16進出に貢献し、新チーム結成当初に掲げた 目標を達成することができました。この経験から、見つかった課題に対して根気強く分 析、挑戦、反省のサイクルを行うことで、私が中心となり周りを巻き込みながら全体の課 題を克服していくことで貴社全体の利益や成長に貢献できると確信しています。
よろしくお願い致します。
回答タイムライン（1）
課題分析力を武器に！自己PRの秘訣
課題分析力を武器に！自己PRの秘訣
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年12月28日ありがとうございます！ 自己PRにおいて大事なことはそのエピソードを伝えることによって「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであれば内に入っても活躍してくれそうだな！」と企業側に思ってもらうことです！ それでいうと今回の文章では新チームになった際に「レギュラー奪取」を目標に取り組んでいる記載がありますが実際の成果では「新チーム結成当初に掲げた目標を達成した」とありここの関連性があまりないかな？と感じました！ なので最終的な成果の部分を「新チーム結成当初に掲げた目標」とするのであれば「レギュラー奪取」よりもそちらを軸にして取り組んだ内容を記載して上手く周りを巻き込んで目標を達成したという方向性でいった方が企業側にも伝わりやすく「すごい成果」だと思ってもらえるかと思いました！ また高校時代のエピソードを使用されておりますが「大学時代なにもやってこなかったのかな？」と思われてしまう可能性があるので使用する際は注意した方が良いかもしれません！
