業界未定でもOK?就活の軸に悩む私|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年12月22日
7
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|業界未定でもOK?就活の軸に悩む私
私は業界を絞らずに就職活動をしています。そのため、3つある就活の軸も業界を絞れる内容ではありません。よく軸は業界を絞れないとダメと聞くのですが、環境の内容のみの軸は変えたほうがいいでしょうか?
また、面接でも業界絞っていないと言っているのですが、このまま進めても大丈夫でしょうか?ご回答よろしくお願いいたします。
回答タイムライン(7)
業界未定でもOK?就活の軸に悩む私
業界未定でもOK?就活の軸に悩む私
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年12月24日>よく軸は業界を絞れないとダメと聞くのですが、環境の内容のみの軸は変えたほうがいいでしょうか? 「軸は業界を絞れないとダメ」というルールがあるわけではないので「ダメ」ということはありませんが、内容次第で通過率は低くなってしまう可能性はあります。 「通過率が低くともミスマッチが減るのであれば今のままで良い!」と言う考え方もあるので、ご自身が軸を伝えることで何を達成したいかによって、変更する方が良いのか、今のままが良いのかが変わってきます。 就職活動の軸を伝えることで何を達成したいのか、そして具体的にどのような就職活動の軸を面接で伝えているのか教えていただければ、その就職活動の軸を伝えた際に面接担当者からどのような印象を持たれる可能性が高いかのフィードバックをいたしますよ!
- 相談したユーザー返信日: 2023年12月24日返信ありがとうございます! 軸は ①若手から挑戦、そして活躍できる環境 ②利他的な人と高め合える環境 ③幅広い業種や事業に携わるれる環境 「自分が作った商品やサービスで多くの人を喜ばせたい」というビジョンを達成するために3つの軸を決めました。 フィードバックよろしくお願いいたします!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年12月25日ご回答ありがとうございます。 ビジョンについてもう少し伺えればと思うのですが、「自分が作った商品やサービスで多くの人を喜ばせたい」という点をもう少し具体的に教えていただけますか? メーカーの商品開発のポジションなどは、該当分野の専門知識がないと配属される可能性は低くなります。そのため、学部のバックグラウンドがなくとも、営業などで経験を積んだのちにチャレンジができる分野に絞られそうだと思っています。 ご自身の中で調べた結果、該当しそうな領域などの候補はありますでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2023年12月25日今まで生きてきた20年間では、スポーツやゼミ、学校行事などで挑戦を繰り返してきた人生でした。そして挑戦したことによって、自分のやりがいやモチベーションに繋がることと、周囲の喜びに繋がることをしりました。だから社会でも、挑戦して何か作り上げたもので人を喜ばせたいと思ってこのビジョンにしました。 まずは、営業や企画などより多くの事業で挑戦や経験をして、成長したいと考えています。そして自分が得意な分野で、最終的に自分が新規事業などでサービスやアプリを作る一員になりたいです。 そのため、メーカーというよりも業界問わず新規事業に携わっている会社に惹かれています。(saas業界など)
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年12月25日>そして自分が得意な分野で、最終的に自分が新規事業などでサービスやアプリを作る一員になりたいです。 こちらの「得意な分野」を入社前にある程度絞っておくと良いと思います。 というのも、どの業界に入るかによって取り組める領域が大きく絞られるためです。 また、「多くの事業で挑戦や経験をして」とのことですが、基本的には多くの種類に挑戦するというよりは、任された領域で成果を出すことが次のチャンスをもらうために重要になります。 「新サービスを企画する」といった仕事は新人には任されることはあまりなく、営業として成果を出して顧客が何を求めているのか、何であれば売れるのかがわかっている成果が出せる人材にチャンスが回ってきます。 そして、作るサービスも全く新しいものではなく、その会社や自分が強みや経験を持つ分野で展開することが多いです。 そのため、どの分野に絞っていくかを今の段階でより深く考えておくと、入社後に「こんなはずじゃなかったのに...」となってしまう可能性を低くできて良いと思いますが、その点を今一度考えてみるのはいかがでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2023年12月25日ありがとうございます。 会社名を出すとレバレジーズが気になっています。お話を聞いた社員さんが、就活当時にやりたいことがなく業界を絞らなかった。やりたいことは入社してから見つければいい。という方が多いためです。 軸にもあっていていいなと考えているのですが、岡本さんはどう思いますでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年12月25日今いただいている情報からは合っているかは判断が難しいと感じました。 レバレジーズは人材サービスを中心に展開しているので、入社後は分野はIT/若手/医療など様々な分野があれども、人材系の分野の営業として経験を積む可能性が高いです。 そのため人材系の営業として働くことに対して、前向きに思えているのであればマッチすると思いますし、そうじゃないのであればミスマッチになる可能性が高くなると思います。 入社した方々は「業界は絞っていなかった」としても、人材系の営業として売り上げを伸ばせる人だと判断されたからこそ内定が出て入社することができたのだと思います。 そのため「入った人が業界を絞っていなかったから自分にあっていそうだな」と判断するよりも、よりその会社の仕事の中身を見たり、自分自身のキャリアの方向性を考えた上で選択する方が、ミスマッチも減ると思いますし採用される可能性が高くなると思います。 また、社員の方は「業界を絞らなかった」と話していたとしても、その方々が面接で「私は業界は絞っていません」と面接で話していたかは別のように思います。 採用されることを考えるには「この人を採用すれば活躍しそうだな!」と感じてもらうことが重要になるため、採用企業がどのような人を採用したと考えるかという逆算視点を持って伝える内容をブラッシュアップしていくことも、いきたい会社から採用されるためには大切だと思います。 一方で「この軸を伝えて落ちるのであれば、ミスマッチになるから別にいいんだ!」という考えるのであれば、相手にどう思われるかではなく、自分が思う伝えるべきだと思うことを伝えるのも1つの選択肢とはありだと思います。 何を伝えるかは、どのような結果が出たとしても後悔が残らないように選択していただければと思います。