球速アップでチームを準優勝に導いた話|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年12月18日
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相談・質問の内容|球速アップでチームを準優勝に導いた話
自己PR(400字)の添削をお願いします。
25卒で銀行を志望しています。
【自己PR】
私の強みは逆算して課題解決できることです。
私は○○という競技でU21日本代表選手として活動しています。しかし当初の私は、シュート成功率が低く、チームの勝利に貢献できませんでした。
そもそもシュートが入るとはどういうことかを監督と考え、自分の球速に焦点を当てました。まず、現状を明確に把握するために自分の球速を測定し、人の反応速度の限界0.2秒から逆算し、目標を55km/hと設定しました。次に、ひたすらシュート練習をして怪我をした過去の経験も踏まえ、練習方法を検討しました。選手50人分のデータ分析を行い、球速と遠投距離には正の相関があることを発見しました。球速が55km/hの選手は25mの遠投ができていることが判明したため、球速を伸ばすための練習として遠投をメニューに組み込みました。2か月間練習を続けた結果、球速を48km/hから57km/hまで伸ばすことに成功し、アジア大会では2得点を決めることで、チームが準優勝することに貢献しました。
回答タイムライン(1)
球速アップでチームを準優勝に導いた話
球速アップでチームを準優勝に導いた話
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年12月19日日本代表として取り組み、アジア大会で準優勝の成果を出しているのはとても素晴らしい成果ですね! ここからさらにパワーアップできるポイントとしては、取り組み内容についてです。 現在の取り組み内容としては、「2ヶ月間の練習の話」が中心ですが、きっと、中学や高校などから日々の練習を積み重ねてきたからこそ、日本代表に選ばれたのではないかと思います。 また、自分だけではなくチームとして勝てるように、色々な取り組みもされてきたのではないかと思います。 銀行の営業の仕事では、地道な泥臭い営業活動を日々積み重ねながら、売上目標を達成することが大切になります。そのような仕事においても、「折れずに取り組み続けて成果が出せる人だな」と聞いた人が感じるような要素を伝えられると、グッとパワーアップできるのではないかと思います!