自己PRとガクチカ、どう伝える?|「ES全般」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業
21歳 女性
相談日: 2023年12月18日
3
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRとガクチカ、どう伝える?
自己PRとガクチカの添削をお願いしたいです!よろしくお願いします。
◯自己PR
私の強みは、最善策を考え主体的に動く事ができるところだ。
2年間学習塾の事務のアルバイトをしている。
私はストレス抱えている生徒を見て、 少しでも来てよかったと思ってもらえるような環境
作りに努めた。入口では 挨拶だけではないプラスの一言を付け、声をかけるようにし、生徒の体調面や精神面などを把握できるようにしていた。自習室に行きたがらない生徒には、何があったのか心情や状況を聞き、今日は家に帰るという選択を勧めることもあり、柔軟な対応を心掛けていた。閉室時間には、自習室に行き「お疲れ様」と声を掛けに行くようにしていた。このような声掛けを行った結果、生徒が「私と話すことを楽しみに自習をしに来た」と伝えてくれることや閉室時間まで勉強する生徒が増えた。
何ができるか最善策を考え、主体的に動く事ができる私の強みを活かし、貴社に貢献していきたい。
◯ガクチカ
私が学生時代頑張ったことは、高校時のチアリーダー部で、野球応援の選抜入りを目指し 2か月間、1日2時間以上の練習を続けたことだ。野球応援には1年生 9人の中から 2人しか行けないというルールがあった。そして練習の際、私たちに向けて「今年の1年生は、見てきた中で1番振りが揃ってない」という厳しい
先輩からの言葉があった。先輩に成長した姿を見せたいという気持ちと絶対に選抜に選ば
れたいという意思から、放課後は自分が同学年 9人を呼びかけ、練習を行った。 そして、自主的に自分の踊る姿の動画を先輩に送り、指摘を頂くことを2か月間行った。その結果、私は野球応援の2名の選抜に入ることができ、 「皆頑張ったことが伝わってきた」という言葉を頂いた。
この経験から厳しい環境でも諦めずに努力を継続することで乗り越えることができると学
んだ。
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回答タイムライン(3)
自己PRとガクチカ、どう伝える?
自己PRとガクチカ、どう伝える?
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年12月19日ありがとうございます! 【自己PR】 自己PRにて大事なのは「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことです! それでいうと今回の文章については「私はストレス抱えている生徒を見て、 少しでも来てよかったと思ってもらえるような環境作りに努めた。」とありますがストレスを抱えた生徒がいることでどのような課題があったのか明確にすると良いかなと思います! そして「生徒が「私と話すことを楽しみに自習をしに来た」と伝えてくれることや閉室時間まで勉強する生徒が増えた。」という環境になったことで生徒がどれほどの成績を出すことが出来るのか出来れば定量的な成果をアピール出来れば企業からも「すごい成果」だと思ってもらえるかと思います! 【ガクチカ】 こちらも同様に「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことが重要になります! 今回では「選抜での2名に選ばれること」が目標ではありますが「自主的に自分の踊る姿の動画を先輩に送り、指摘を頂くことを2か月間行った。」の部分しか2名に入るための取り組みがないため少し内容が薄いなと感じました!他にも取り組み内容があればその詳細も記載されると良いかと思います! また高校時代のエピソードを選択するのは企業側から「大学時代なにもやってこなかったのかな?」と思われてしまう可能性があるので高校時代のエピソードを選択するには注意が必要かと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年12月19日添削ありがとうございます。 改善しました。 添削よろしくお願いします。 【自己PR】 私の強みは、最善策を考えて主体的に動くことができるところだ。 その強みを最も発揮したのは、塾の事務アルバイトの経験です。 勉強のストレスから毎授業泣いてしまう生徒や自習室に来ない生徒を見て、塾という存在が生徒にとって生活のストレスの一部になっていることが課題であると考えた。 課題を解決するために、来塾して良かったと思ってもらえるような環境作りに努めた。 入口では、挨拶だけではなく積極的に話しかけ、生徒と関わる時間を増やすことによって相談しやすい状況を作るようにした。 自習室に行きたがらない生徒には、何があったのか心情や状況を聞き、今日は家に帰るという選択を勧めることもあったが、柔軟な対応を心掛け、生徒の考えを尊重するようにしていた。そして閉室時間前には自習室に必ず行き、学習状況から他愛のない話まで、コミュニケーションを取る時間を設けた。 この結果、「●●さんと話すことを楽しみに自習をしに来た」と伝えてくれた生徒の定期テストの点数が前回よりも上がったことや自ら閉室時間まで自習をする生徒を増やすことができた。この経験から何ができるか最善策を考え、主体的に動く事ができる私の強みを活かし、貴社に貢献していきたい。 【ガクチカ】 私が学生時代頑張ったことは、高校時のチアリーダー部で、野球応援の選抜入りを目指し2か月間、1日2時間以上の練習を続けたことだ。野球応援の選抜は、1年生9名の中から2名しか選ばれない。 そして練習の際、私たちに向けて「今年の1年生は、見てきた中で1番振りが揃ってない」という厳しい先輩からの言葉があった。絶対に選抜に選ばれたいという意思と先輩に成長した姿を見せたいという気持ちから、2つのことに取り組んだ。 1つ目は、同学年に部活がない日や部活後に集まるよう声掛けを行い、振り付けが揃っているか確認することを重点的に練習した。 2つ目は、自主的に自分の踊る姿の動画を先輩に送り、改善点を教えて頂くことを繰り返した。 その結果、私は野球応援の選抜に入ることができ、「皆頑張ったことが伝わってきた」という言葉を頂いた。 この経験から厳しい環境でも諦めずに努力を継続することで乗り越えることができると学んだ。
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年12月21日ありがとうございます! 【自己PR】 前回よりも課題が明確になり良い文章になっているかと思いました! ここから更にパワーアップさせるためには 「生徒の定期テストの点数が前回よりも上がったことや」の部分がどれくらい上がったのか定量的な評価を入れるとより企業が「すごい成果」だと思ってもらえるかと思います! またそういった定量的な成果を残す際に取り組み内容や課題、目標のところに関してもそれに沿ったものにすると良いかと思います! 【ガクチカ】 こちら文章の構成に関してはかなり見やすくなり良いかと思いました! 内容の部分に関しては前回の文章とあまり違いが無かったので、前回お伝えした「2名選ばれるための取り組み」という部分の内容をもう少し、なにをどれくらいやったのかわかりやすく記載すると良いかな?と思いました!