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塾講師バイトで学んだチーム戦略!|「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22男性
相談日: 2023年12月13日
6
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|塾講師バイトで学んだチーム戦略!

学チカに関しての質問です。私は学チカとして次のエピソードをお話しするつもりなのですが、2つの施策に関して具体的にどういうことか聞かれたときに下記の答え方をするつもりです。この答え方で問題ないでしょうか。長文になってしまい恐縮ですが、よろしくお願いします。 【エピソード】 私が学生時代に力を入れたことは、塾講師のアルバイトだ。 私は塾で課題解決力を活かして、チームを優勝に導いた経験がある。 私の塾では、生徒たちに、新しく入塾してくれそうな友達を紹介してもらうイベントがあり、講師が5チーム(各6人 計30人)に分かれて、誘ってもらえた人数を1人につき1ポイントとして競う。私がチームリーダーを任された時、メンバー全員をうまく巻き込むことができず、他チームに負けて最下位になってしまった。 皆に信頼された結果任された立場だったので、何とか結果を出したいと思い、2つの課題を設定し行動した。 1つ目が、チーム全体の目標に加えてメンバー個人の目標を決めること 2つ目は、メンバーに悩みを聞きに行くことで悩みを放置しないようにすること 結果、メンバー全員の目標が明確化し、次の学期では、目標としていた120ポイントを取り、2位のチーム(80ポイント)に1.5倍の差をつけて私のチームが優勝できた。また、このスコアは過去の友人紹介イベントで最高のスコアだった。 この経験から、チームの中で課題を解決する力を磨くことができた。 【施策の具体的内容】 【施策1】チーム全体の目標に加えてメンバー個人の目標を決めること 今まではチーム全体の目標(120人招待しよう)しか決めてなかったので、一人一人が何人くらい聞きだせばいいのか、という個人の方向性が決まってなかった そうではなく、一人一人の目標をしっかりと決めることで、各講師たちの具体的な方向性が決まり、より積極的に取り組んでくれるようになった 個人の目標は2パターンに分かれる。普段から生徒とよく話してる人と話してない人で目標を分けていた ↓ Episode. ①普段の様子を見て、生徒とあんまり話している様子がない先生には、まず生徒と信頼関係を築いて、誘ってもらいやすくするために授業時間以外に話しかけるように指示した なんとなく話しかけてではなく、じゃあ今日は2人に話しかけて、とノルマを決めて話しかけてもらうようにした それによって実際その先生からは生徒との距離が縮まって、名前を聞きやすくなったと言ってもらえた ➁それなりに生徒とコミュニケーションを取ることができる先生には、コミュニケーション取るのが苦手な先生を手伝ってもらうように課題を設定した 話しかけることに慣れてない先生と一緒に生徒と会話しに行かせるように指示した それによって、苦手だった先生も少しずつ話せるようになった そのうえで、達成してくれたら心の底からほめて感謝を伝えるようにして、みんなのモチベーションを維持するようにした もし達成できなくても、対策を考えた上で、「大丈夫だから次頑張ろうね!」みたいに前向きにふるまうようにしました リーダーが暗いと皆ついてきてくれないのでとにかく明るく笑顔で前向きにふるまうように意識した 【施策2】こちらから積極的にメンバーに聞きに行くことで、悩みを放置させないようにした 一方的に目標だけ伝えて終わりではなく、困ったことはないか、などこちらから積極的に聞くようにした Episode. ①新人の先生で授業時間以外に話しかけるように指示しても、うまく話しかけられずにいる先生がいた どうしようか考えた結果、まず私と二人で一緒に話しかけに行って、どういう風に話をしていけばいいかをわかってもらうようにした それを3回くらい繰り返した時に、1人でやってみます、と言ってくれたので、後はその子に任せるようにした 結果、その先生と生徒は良好な関係になっていったので、そのきっかけを作ることができた ➁信頼関係はできたけど、うまく誘うための口実がわからないと言っている先生がいた 私の経験から、効果があった論理展開を教えた 生徒のメリットを教える ・その子の欲しいものを聞く→1人招待すると4000円もらえる ・去年の合格実績を見ると、塾内に友達がいる子のほうが合格率が高い これを伝えるように指示したら、以前よりも誘える数が増えたと報告してくれた そんな感じで、こちらから積極的にメンバーに聞きに行くことで、悩みを放置させないようにした
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回答タイムライン(6
塾講師バイトで学んだチーム戦略!

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年12月15日
    フィードバックがまだ頂けてません、、
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2023年12月15日
    せっかくですから、SIerでの仕事の練習として上手な催促のしかたを工夫してみてもいいかもしれないですね🌱
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年12月15日
    恐縮ですが、もしお時間あればフィードバックをいただければと思います。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年12月16日
    >2つの施策に関して具体的にどういうことか聞かれたときに下記の答え方をするつもりです。この答え方で問題ないでしょうか。 施策について質問された際の回答としては、施策について答えられていれば「問題がある」ということはないと思います。なぜなら、面接の質問への回答で「このような回答することは問題がある」というようなルールが明確なルールがないためです。 一方で考える視点として「問題があるか、ないか」という視点よりも、どうすればSIerから「この人を採用すれば活躍しそうだな!」とより感じてもらえるかどうかという視点で回答内容を考えたり、質問をするとグッとレベルアップできると思います。 そのような視点に立つと、私が面接官であればこのガクチカを具体的な取り組みの掘り下げをせずに「そもそも何の施策をするべきなのか?」という観点から掘り下げをすると思います。 塾の本来の目的は「成績を上げる」や「志望校に合格する」なのではないかと思いました。そのため「友達をこの塾に紹介したい」と思ってもらうためには「この塾に友達を紹介すれば、自分のように成績が上がるだろうから、友達にとっても良いはずだ!」という状態に持っていくことが本質的な解決策なのではないかと想像しました。 そのため、取るべき施策としてはノルマや声がけのテクニック以前に、「生徒の成績を上げる」や「先生の指導力を上げる」というった部分がより手前に来るべきなのではないかと感じました。 より「活躍しそうだな!」と感じてもらえる内容に近づくためには、上記のような視点もカバーできるような取り組みの伝え方ができると良いと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年12月16日
    アドバイスありがとうございます。 成績を上げるアプローチは自己PRの方でお話しするつもりです。その二つをセットで伝えると良いということですかね。
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年12月17日
    >その二つをセットで伝えると良いということですかね 「どの内容を就活で伝えるか」という枝葉の部分よりも、昨日の回答でお伝えした「問題があるかないか」のFBと同じで「良いかどうか」という正解を求めるスタンスから離れることができると、質問者さんのキャリアが大きく変わっていくのではないかと思いました。 学校のテストや勉強と違って、就職活動では「これをすれば正解!」というものがないことが多いです。そして、就職活動以上に社会に出て働くと、答えがない問いに対して試行錯誤しながら前に進んでいく力が非常に重要になってきます。 SIerの業務などでは、納期と品質と予算と人間関係の間でせめぎ合い、明確な答えがない中で目的達成のために擦り切れるほど考え抜いて決断する力が非常に高く求められることが多いでしょう。 そのような能力がどれくらいあるかが、面接の中でのやり取りでも深く考察されるのが就職活動になります。 「何を答えれば正解か」に囚われることなく、目的達成のために思考して、選択いただくことが大切なのではないかと思います。