赤点から脱出!学習支援で生徒を救った話|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2023年12月8日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|赤点から脱出!学習支援で生徒を救った話
ガクチカの添削をお願いします。
私立中高一貫校中学部の放課後学習支援講師のアルバイトで、従業員で協力をして個別指導への参加者を増やした経験である。学校の先生に生徒の成績状況を尋ねたところ、全校生徒460人中2割ほどの生徒が赤点を取っていた。個別指導は希望者のみが追加料金を払って受講できるシステムで、わずか30人ほどしか受けていなかった。これは、学習支援が必要な生徒が個別指導を受けていない状況を表しており改善が必要だと考えた。まず、赤点を取っている生徒を対象に学校の三者面談に上司と一緒に参加させてもらった。そこでは、生徒の現状や家庭での状況について掘り下げ、それに基づいてサポートプランを立てた。特に、生徒や保護者が抱えている悩みや将来の進路に関する懸念に真摯に向き合うことに注力した。また、部活を理由に参加できない生徒が多かったため、上司に部活後自宅でオンライン個別指導を受けられるよう提案し実現させた。これらの取り組みで、生徒数を50人ほどまで増やすことができた。
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赤点から脱出!学習支援で生徒を救った話
赤点から脱出!学習支援で生徒を救った話
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年12月10日前提部分の説明にボリュームが割かれておりますが、もう少しボリュームを削って具体的な取り組み内容を充実させると、さらにパワーアップできるのではないかと思いました。 >全校生徒460人中2割ほどの生徒が赤点を取っていた。個別指導は希望者のみが追加料金を払って受講できるシステムで、わずか30人ほどしか受けていなかった。これは、学習支援が必要な生徒が個別指導を受けていない状況を表しており改善が必要だと考えた。 赤点を取っている生徒がいたとしても、質問者さんがやっていた放課後学習支援のサービス以外の学習支援サービスも数多くあるため、論理展開として少し違和感を覚えました。 シンプルに「赤点をとっている生徒に対して、利用者数は30人と少なかったので、もっと伸ばせると思って取り組んだ」程度の内容で良いのではないかと思いました。 また、具体的な取り組みに関してですが、以前と投稿であった授業の質を担保する取り組みも、とても良いと取り組みだと思いました。前半を削る分だけ、具体的な取り組みに授業の質に関する要素も追加すると良いのではないかと感じました。
- 相談したユーザー返信日: 2023年12月10日ありがとうございます。