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新入生歓迎会で目標達成!私の挑戦|「ES全般」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業
21 女性
相談日: 2023年12月5日
新入生歓迎会で目標達成!私の挑戦
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|新入生歓迎会で目標達成!私の挑戦

ガクチカの添削をお願いいたします。 さらに面接で話す際に重点的にアピールすべき点などがあればアドバイスいただきたいです。よろしくお願いします。  私は大学で所属している〇〇(委員会名)という委員会が主催する新入生歓迎会において新規委員会入所者の獲得に尽力した。  高校時代オープンキャンパスにおいて、学生に受験相談に乗ってもらった経験があり、大学入学後、人の悩みに寄り添い人生の可能性を広げる活動がしたいという思いから入所を決意した。  しかしその年の新規委員会入所者は22名であり、毎年入所希望者が募集目標人数の30名を下回っているという課題を抱えていることがわかった。  そこで私は、目標人数を下回ってしまう原因を2点特定した。1点目はサークルや部活とは異なり趣味や特技を深める団体ではないために能動的に委員会を知ろうとする学生が少なく、知名度がないことだ。2点目は、大学と直接的に結びつきのある委員会であるので堅苦しいイメージが定着していることだ。1つ目の問題を解決するため、年の初めに配布している新入生歓迎会の広告をさらに興味を引く内容に変更することをチームと広報担当に提案した。その後最適な内容の広告を作成するためにメンバーにヒアリングを行い、結果から履修相談をメインに宣伝した広告を配布することを提案し、採用された。この広告は昨年の配布数である120部を上回る200部以上配布することができた。さらに2つ目の問題を解決するためにチーム内で堅苦しさを無くすという目標を共有し、昨年の内容の見直しと改善案、新規提案を取り入れ、新入生歓迎会を迎えた。結果、新入生歓迎会後のアンケートの評価は5分の4.4であり前年に比べ16%高かった。  結果、10名を宣伝広告、12名を新入生歓迎会をきっかけとした入所希望者として獲得することができ、最終的な獲得人数目標である30名を達成することができた。  このように課題の原因を明確にし、チーム全体で適切に対処することで確実に問題解決に向かうことができた。この経験を通して委員会の知名度が上がり今後の活動が活発化し〇〇(委員会名)の人間としてより濃く人に寄り添うことに尽力できる環境作りに携わることができたと考える。
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回答タイムライン(3
新入生歓迎会で目標達成!私の挑戦

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年12月7日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードはある年の新入生歓迎会の話ですが、その取り組みは所属していた委員会の活動の中でもごく一部の活動における部分的な成果になると思います。 そのため、その委員会の本来の目的である継続的な活動において出した成果のエピソードがあれば、より長期間で全体に関する話になってパワーアップできるのではないかと思いました。 >結果、10名を宣伝広告、12名を新入生歓迎会をきっかけとした入所希望者として獲得することができ、最終的な獲得人数目標である30名を達成することができた。 この結果を見ると合計22名が入所希望者に見えますが、前半にある22名がいるので、足して44名だから30名を達成しているということでしょうか? もしその場合は、その結果が伝わりやすくなるような表現をすると良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年12月10日
    「SNSでキャリエモンをシェアしました!」 ご丁寧にありがとうございます。 継続的な活動という意味でのガクチカを書き出したのでこちらの添削もしていただきたいです。 その上でどちらのガクチカを採用するべきかアドバイスをいただきたいです。 よろしくお願いします。  私は学生時代に所属していた「〇〇」という団体で行う受験相談において、受験生の満足度向上に尽力した。  私が所属している団体では1年間を通して受験相談を行なっていた。1年のアンケート結果が全体として5分の4.3の満足度であり、伸び代があると考えた。  そこで改善できる点を考えた結果、全員が事前準備なしに相談を行なっており、事前準備を踏まえて相談を行うことで満足度が高まると考えた。  そこで私は大学の情報を資料としてまとめ、さらに受験体験を整理するための紙を作成し、事前準備に時間を費やした。  結果私個人の満足度評価は4.8であった。しかし受験相談に来る受験生全員に満足していただくため全体として評価を向上させる必要があると考え、作成した資料を相談の際に活用する資料として全体に共有した。さらに月毎に周囲の意見を集めながら資料の内容を更新し再配布を行なった。  結果翌年は全体として4.8の満足度を記録することができた。さらに当時受験生だった2名が私の受験相談をきっかけとして委員会に入所した。  この経験から現実維持ではなく常に改善点、見直し点を探し高みを目指すことで自分自身が成長できるだけでなく、受験生にもより的確な提案をすることができた。さらに周りを巻き込むことで全体として満足度向上を達成することができた。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年12月10日
    こちらの内容の方がとても魅力が伝わってきますね! 基本的にはすでにとても良い内容になっていますが、さらにパワーアップできるポイントをお伝えしますね! 全体に共有したとのことですが、きっと全体に資料を共有したとしてもすぐには使ってくれなかったり、使い方が違ったりして思うように成果が上がらないこともあったのではないかな、と想像します。 そのような状況に対して、どのように取り組んでみんなを巻き込んでいったかの過程が伝えられると「この人は周囲を巻き込んで成果が出せる人なんだな!」と感じてもらえる内容により近づくのではないかと思いました。 イメージとしては「作成した資料を相談の際に活用する資料として全体に共有した。しかし、最初は使ってくれないメンバーも多くいた。そこで、多くの人にこの資料を自分ごとに感じてもらえるように、一人ずつに意見を求めて、改善点などを資料に反映させることにした。そうすることで、改善された資料をしっかりと読み込み、使ってくれる人が増えていった。」などのイメージです!