課題解決力で全員合格!私の自己PR|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2023年12月3日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|課題解決力で全員合格!私の自己PR
学チカの添削ありがとうございました、大変勉強になりました。自己PRのフィードバックもお願いしたいです!
志望企業:Sier(上流工程多い)
私の強みは課題解決力だ。
塾のアルバイトでは様々な生徒の課題を解決してきた。
私が塾で働いている中で意識したことは多くあるが、中でも意識したのが、
本人が気づいている課題だけでなく、本人が気づいていない課題まで解決に導くことだ。
具体的な手順としては、
少し先の理想をイメージしてもらい、そのギャップを埋めるための課題を見つけ、進捗管理を行った。
それによって、生徒も気づけていなかった新たな課題を発見できた。
結果、担当している受験生12人全員を第一志望に合格させることができた。他に30人程講師がいるが、担当生徒全員を第一志望校に合格させたのは私だけだった。
この、人に寄り添って二人三脚で課題解決に導く力を活かして、御社の業務においても顧客の課題を解決に導く人間になりたい。
回答タイムライン(4)
課題解決力で全員合格!私の自己PR
課題解決力で全員合格!私の自己PR
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年12月4日エピソードを伝える際には、ストーリー性を意識すると良いです。 順風満帆の話よりも、紆余曲折ある話の方が聞き手は興味を持ってくれます。 そのため、序盤にあえてうまくいかなかった凹む部分を入れて、そこを乗り越えていくエピソードにすると相手を惹きつけることができるようになります。 また、具体的な取り組みは「それやっていない人には言えない内容を伝える」を意識すると良いです。現在の内容だと、塾講師をしていない人や塾講師で成果を上げていない人でも言えてしまえる抽象度の高さになっています。 「この人は本当に課題解決力があるな」「この人が講師なら唯一の全員合格をできるだろうな」と聞き手が感じるような伝え方になるようにブラッシュアップしていくと良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年12月4日ありがとうございます。大変勉強になります。自己PRは強みだけ言えばいいと思っていましたが、ガクチカ同様、ストーリー性を持たせる必要があるのですね。再度修正してみたのでフィードバックお願いいたします! 私の強みは課題解決力だ。 ↓ 塾のアルバイトでは様々な生徒の課題を解決してきた。 ↓ 私は初め、漠然とマニュアル通りの指導を行っており、生徒満足度で最低ポイントを取ってしまい、中には大きく成績を落としてしまった子もいた。 ↓ そこには二つの課題があった。 信頼関係が築けていないこと、生徒の課題を解決できていないことだ。この課題を解決するために三つの施策を実行した。 ↓ 1つ目が、生徒と触れ合う機会を増やすこと。 (今日は授業時間外に5人に話しかける、とノルマを決めて実行した、その上で会話内容はメモし、忘れないようにした) 2つ目が、生徒の考えを尊重すること。 (生徒の悩みを適当に聞き流すのではなく、共感した上で、相手の立場になって一緒に考えるようにした) 3つ目が、本人が気づいていない課題まで解決に導くことだ。 (具体的な手順としては、 少し先の理想をイメージしてもらい、そのギャップを埋めるための課題を見つけ、進捗管理を行った。) ↓ 結果、生徒が意欲的に勉強に取り組んでくれるようになり、担当している受験生12人全員を第一志望に合格させることができた。他に30人程講師がいるが、担当生徒全員を第一志望校に合格させたのは私だけだった。 ↓ この、人に寄り添って二人三脚で課題解決に導く力を活かして、御社の業務においても顧客の課題を解決に導く人間になりたい。
- 相談したユーザー返信日: 2023年12月5日返信見逃されてるかも知らないです、、 フィードバックお願いいたします! 私の強みは課題解決力だ。 ↓ 塾のアルバイトでは様々な生徒の課題を解決してきた。 ↓ 私は初め、漠然とマニュアル通りの指導を行っており、生徒満足度で最低ポイントを取ってしまい、中には大きく成績を落としてしまった子もいた。 ↓ そこには二つの課題があった。 信頼関係が築けていないこと、生徒の課題を解決できていないことだ。この課題を解決するために三つの施策を実行した。 ↓ 1つ目が、生徒と触れ合う機会を増やすこと。 (今日は授業時間外に5人に話しかける、とノルマを決めて実行した、その上で会話内容はメモし、忘れないようにした) 2つ目が、生徒の考えを尊重すること。 (生徒の悩みを適当に聞き流すのではなく、共感した上で、相手の立場になって一緒に考えるようにした) 3つ目が、本人が気づいていない課題まで解決に導くことだ。 (具体的な手順としては、 少し先の理想をイメージしてもらい、そのギャップを埋めるための課題を見つけ、進捗管理を行った。) ↓ 結果、生徒が意欲的に勉強に取り組んでくれるようになり、担当している受験生12人全員を第一志望に合格させることができた。他に30人程講師がいるが、担当生徒全員を第一志望校に合格させたのは私だけだった。 ↓ この、人に寄り添って二人三脚で課題解決に導く力を活かして、御社の業務においても顧客の課題を解決に導く人間になりたい。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年12月6日前回よりもグッとパワーアップしたと思います。 ここからさらにパワーアップできるポイントとしては、具体性になります。 1つ目に関しては「5人に話しかけることをノルマとした」と行動量がイメージしやすい内容になっていて良いと思います。一方で2つ目・3つ目に関しては、実際にどの程度の行動量・質なのかがイメージしづらい抽象度が高い内容になっています。 そのような点を強化すると、より仕事っぷりがイメージしやすくなって「確かにそのように取り組めば、全員が第一志望に合格するだろうな!」と感じてもらいやすくなると思います!