初心者から100mバタフライへの挑戦|「自己PR」の相談
2024年9月に大学(学士)を卒業予定,23歳女性
相談日: 2023年12月3日
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相談・質問の内容|初心者から100mバタフライへの挑戦
こんにちは。半導体業界志望です。
自己PRの添削をお願いしたいです。
【初心者で100mバタフライ】
私の強みは、「大胆な挑戦と堅実な努力」です。
小中高と全て異なるスポーツに取り組んできた私は、大学では水泳部に入部。初心者の自分にとって分かりやすい目標として、「引退試合で50mバタフライに出場」というものを掲げました。初めは25mも泳げませんでしたが、協力的な同期や先輩に支えられながら練習に取り組み、クロールや平泳ぎは比較的すぐに泳げるようになりました。
が、肝心のバタフライが中々上達しません。そんな中、自分に足りないものは背筋力と肩甲骨の柔らかさであると発見し、コロナ禍の部活動停止期間を活かして筋トレと柔軟に集中的に取り組みました。
最終的に、引退試合では、当初の目標を上回る100mバタフライに出場することができました。
卒業後も、大胆ながら無謀ではない目標を掲げ、的確に努力する人材として精進します。
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回答タイムライン(1)
初心者から100mバタフライへの挑戦
初心者から100mバタフライへの挑戦
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年12月3日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「100mのバタフライに出場することができた」とのことですが、水泳の経験がない人にはそれがどれだけ凄いことなのかが伝わりづらい点が勿体無いと思います。 そのため「初心者だと4年かけて難しいと言われている」などの、客観的にそれを成し遂げることが凄いことだとわかるような表現があると伝わりやすくなって良いと思います。 また、取り組み内容としても「そのような取り組み方ができるのであれば、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方ができると良いと思います。 例えば、練習の質以外にも、練習量で圧倒的に他の部員よりも行動しているなどがあれば「入社してからも戦力化するために頑張ってくれそうだな」と感じてもらいやすくなると思います。