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研究活動で学んだ、成果への道のり|「その他」の相談

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相談日: 2022年1月20日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|研究活動で学んだ、成果への道のり

学業で力を入れたことに関する設問です。また、この経験から得られたことは最後の文で違和感ないでしょうか。 添削よろしくお願いいたします。 研究室での研究活動だ。私は○○の画像解析に関する研究を行っている。目標に向かって努力することが好きなため、修士卒業までに学術雑誌に論文を投稿することを担当教員との共通の目標とした。しかし、当初は知識がなく、教員との進捗報告の際にも意見が言えず、叱られてばかりだった。この現状に対し、①徹底した情報収集、②考え抜き仮説の生成の2点に尽力した。①については、関連する論文を30報ほど読み込んで自身のテーマの立ち位置を理解したり、画像解析に詳しい教授に話を伺うなどを行い、貪欲に情報を集めた。②については、解析結果に対し、時には先輩達との議論を重ね、週一回の教員との進捗報告までに必ず自分なりの仮説を立てるようにした。このような取り組みの結果、自分が提案した解析で新規発見ができ、現在学術雑誌への論文投稿に向けて取り組んでいる。この経験から、情報収集して仮説を立て、結果を残すまでのプロセスを学習できた。

回答タイムライン(1
研究活動で学んだ、成果への道のり

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年1月24日
    とても素晴らしい内容になっていますね! 基本的に最後の「この経験から得られれたこと」はなしで良いですよ!しっかりした内容であれば、具体的なエピソードを聞けば、そこで何を考えて、どのように乗り越えて、どんな結果につなげられる人かは伝わるからです。逆を言うと、最後に「この経験から得られたことは」と補足しないと学びが伝わらない内容の場合は、具体性や動機説明などが足りない状態になっているとお考えください! 現在記載されている内容は、しっかり伝わる内容になっているので「この経験から〜」という記載はなしでも魅力が伝わる内容になっていますよ! 少しだけ、パワーアップできる要素をあげるとすると、学術雑誌への論文投稿をするためには新規の発見が必要になると思います。現在の取り組んでいる具体内容は ①知識の習得 ②仮説を立てる なので ③新規発見につながる何か を追加すると、最終結果の「自分が提案した解析で新規発見ができ、」につながる取り組みをしていることが面接官にスパッと伝わるようにパワーアップできると思います!