講師失敗から学んだ授業改善術|「挫折・苦労した経験」の相談
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講師失敗から学んだ授業改善術
講師失敗から学んだ授業改善術
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年11月14日挫折経験の質問では企業から「おお!壁にぶつかってもそのように乗り越えてくれるのであれば、うちの仕事でもしっかりやり切ってくれそうだな!」と思ってもらえるような内容を伝えられると良いです。 そのために、乗り越えた後の成果のインパクトを意識したエピソードの伝え方をするのが大切です。 今回のエピソードは「クラスの異動希望が出されてしまった→異動が出されなくなった」という成果ですが、もう少しインパクトがある伝え方ができればグッとアピール力が上がると思います。例えば、「異動希望の生徒はゼロになりましたし、顧客満足度アンケートでも10人の講師のうち1位の評価を得られるようになりました」などのイメージです。 定量的な成果がない場合でも、顧客からの声などを紹介することによって、客観的に高く評価されていたことを伝えるなども効果的です。 また、取り組み内容としても「確かにそこまでやり切れば最高の授業が提供できるだろうな!」と読み手が感じるような伝え方ができるとさらにパワーアップできると思います。事前準備や困った時にヘルプをしてもらうのも大切だと思いますが、最高に満足してもらうには実際の授業の内容が一番重要になると思うので、そこでの工夫なども入れると良いのではないかと思いました。
- 相談したユーザー返信日: 2023年11月14日アドバイスありがとうございます。