ガクチカ&自己PR、どう伝える?|「ES全般」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2023年11月12日
3
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ガクチカ&自己PR、どう伝える?
初めまして、初投稿失礼します。
ガクチカと自己PRの添削をしていただきたいです。ガクチカに関しては少しイメージがつきずらいのではないかと感じています。
私自身、esの添削等はあまりしていただいたことがないので、アドバイスをいただけると幸いです。
ガクチカ(400字以内)
ゼミで学内〇〇〇〇〇に参加し、最優秀賞を目指したことです。4人チームのリーダーとして「高齢者の孤立死問題」について約7カ月間、訪問調査や立案内容の議論、発表準備に打ち込みました。議論の過程で各自の方向性の違いから意見がまとまらないという課題に直面しました。そこで、改めて問題の本質を捉える機会が必要だと考え「孤立死予防セミナー」の開催を提案しました。自治体と連携して実施した結果、計22名の単身高齢者からの「生きた情報」を得ることで、問題の本質に対する共通認識を醸成し発表の方向性を定めることができました。方向性が定まったことで円滑に議論が進むようになり、本番では納得のいく発表をすることができました。結果として最優秀賞は逃してしまったものの、11チーム中2位の優秀賞を獲得することができました。この経験から、課題を深堀りしより本質的な問題を明らかにすることで根本的な解決が図れることを学びました。
→参加した理由としては、チームでの研究成果に対する客観的な評価が欲しかったというものと、研究を通して学んだこのテーマについてもっといろんな人に知って欲しいと考えたというところにあります。その中で、やるからには1番を取りたいと思い、最優秀賞を目指しました。この辺も文章に取り入れた方が良いのかもアドバイスいただけると幸いです。
自己PR(400字以内)
私は相手の立場で物事を考えて行動することができます。そして「自分がしてもらって嬉しいことをする」というのを大切にしています。アルバイト先のドラッグストアでは新人の離職率が高いことが課題に挙げられており、前年度は5人中4人の新人が半年を経たずに退職していました。そこで、自身が新人だった時の気持ちを思い出し、従来のマニュアル通りに行う研修を辞め、新人1人1人の個性や習熟度を把握した上で研修を進めるように心掛けました。具体的には研修の進捗度を共有する情報体制づくりに力を入れ、指導を効率的に行いました。そして、「自分が新人ならどうして欲しいか」と常に考え、月に1度個別に面談を実施し前職での経験や特技をヒアリングしました。その上でこの職場でどう生かすことができるのか再現性を持たせた教育を行うことでモチベーションの維持を図りました。その結果、定着率も徐々に上がり、半年以内の離職率は0%になりました。
→文章全体を通して私の強みが伝わりやすい内容になっているのか、という点についてもアドバイスをいただけると幸いです。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(3)
ガクチカ&自己PR、どう伝える?
ガクチカ&自己PR、どう伝える?
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年11月13日ありがとうございます! 【ガクチカ】 今回の目標において「最優秀賞を目指した」ということになりますがそこについての取り組みの詳細がもう少し欲しいなと思いました!今回で言うと最優秀賞を取るために起こした取り組みが「「孤独死予防セミナー」を開くこと」だけになり、企業側からすると「セミナーを開くだけで意見がまとまる内容だったの?」と思われてしまう可能性があります。より困難な目標において努力した結果「すごい成果」だと企業に思ってもらえる文章にするために取り組みの部分をもう少し深堀していくつか挙げると良いかなと思いました! 【自己PR】 こちらは大枠良い文章になっているかと思いました! ここから更にパワーアップさせるのであれば >研修の進捗度を共有する情報体制づくりに力を入れ、指導を効率的に行いました。 →こちらを行ったことにより指導にどう影響が出たのか記載すると良いかと思います! >月に1度個別に面談を実施し前職での経験や特技をヒアリングしました。その上でこの職場でどう生かすことができるのか再現性を持たせた教育を行うことでモチベーションの維持を図りました。 →こちらも例えばどんな経験や特技の人がいてそれをどう仕事で活かしたのかという具体例があればよりイメージが湧きやすいかと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年11月15日添削ありがとうございます! ガクチカについて、少し背景を踏まえてお話しさせてください。 最優秀賞を取るための施策、そして意見がまとまらないという課題に対しては、当事者である単身高齢者に対しての訪問調査も実施しました。セミナーと訪問調査を実施した結果、合わせて29名の高齢者から直接話を伺う機会がありまして、その中で「日常生活において孤独感を感じることが多く寂しい」という意見が非常に多く上がってきまして、そこを本質的な課題としての共通認識にし、研究を進めておりました。 ただ、この内容をどう文章に入れて良いのかわからず行き詰まっております。 また、訪問調査とセミナーでは内容自体は異なりますが、どちらも直接当事者から話を伺って課題を明らかにするという目的で行っておりましたので、内容が重複してしまうのではないかと懸念しております。 以上の点について再度アドバイスをいただけると幸いです。
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年11月15日ありがとうございます! そうすると「グループの意見を合わせるために、自治体と協力して単身高齢者の訪問調査と、孤独死予防セミナーを開きましたその結果~」という感じでお伝えすると良いかと思いました! そして文章中の「「生きた情報」を得ることで、問題の本質に対する共通認識を醸成し発表の方向性を定めることができました。」という部分が抽象度が高いため 「その中で「日常生活において孤独感を感じることが多く寂しい」という意見が非常に多く上がり、グループ内では「~~」という方向性で意見がまとまり発表の方向性が定まりました。その後は議論も円滑に~~」という形で文章を作成すればより具体的に企業にお伝えすることも出来るためわかりやすいガクチカになると感じました!