エンタメ業界で輝く自己PRのコツ|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年11月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|エンタメ業界で輝く自己PRのコツ
エンタメ業界のインターンの自己PRを考えています。
主に内容面、アピールしたいことは伝わっているかのアドバイスをいただきたいです。
【自己PR】
私の強みは他者に徹底的に寄り添えることだ。この強みは、私が長女であり、幼少期より自分より年下のきょうだいや、幼い従従兄の面倒を見たり、学校で友人のサポートを任せられた経験から養われた。
この強みはバイト先の集団塾で活かされた。具体的には生徒が何でも話せる環境作りを行った。担当生徒15人と毎週必ず1度は1対1で話す機会をつくり、生徒の抱える悩みやニーズを把握し、共に解決した。また、生徒が自身のスマホから講師に匿名でいつでも直接質問できるシステムを作り、生徒の質問に対する心理的ハードルを下げた。
また、生徒が受験前でストレスを溜めこまないように、魔女の仮装をして授業をしたり、他の講師を巻き込んでイベントを企画したりすることで生徒を笑わせ、緊張をほぐした。
この他者に貢献できる強みを生かして、チームやクライアントにも寄り添った仕事をしていきたいと考えている。
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エンタメ業界で輝く自己PRのコツ
エンタメ業界で輝く自己PRのコツ
- 相談したユーザー返信日: 2023年11月12日snsでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年11月13日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の内容は取り組んできた内容は伝わってきますが、それがどのような素晴らしい成果につながったかが伝わりづらい点が勿体無いと思いました。 塾講師の仕事における目的である「生徒の学力向上・志望校への合格」に対して、どれだけ素晴らしい成果を出せたかどうかを伝えられると良いと思います。 また、今回の自己PRは強みである「他者に寄り添う」を発揮した経験を上げていただいていると思いますが、より成果につながる取り組みができることを伝えるのであれば、まずは「成果」から考えて逆算するのも一つの方法です。 1.客観的に目指す仕事で活躍しそうだと感じてもらえる素晴らしい成果を出した経験は何か 2.その成果につながる取り組み内容は何か(3つほど) 3.それらの取り組みができる自分にはどのような強みがあると言えるか という逆算思考で考えると、より仕事での活躍イメージにつながる自己PRにつながりやすくなると思います! 自己PRの作り方に関してはこちらの動画でも解説しているので、お手隙の際にチェックしてみてください! https://www.youtube.com/watch?v=1--W8TO-gIY&t=1s