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面接で話すべき?学生時代の頑張り|「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2023年11月10日
4
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接で話すべき?学生時代の頑張り

初めて相談させていただきます。 1週間後に一次面接が控えているのですが、「学生時代に何を頑張りましたか?」に対する回答を悩んでいます。 実際に書いてみたのですが、頑張った活動全体のことを話した方が良いのか、ひとつのイベントについて掘り下げるような形の方がいいのでしょうか。ご教示いただきたいです。 ちなみに自分で書いたものは、活動全体のもののなっております。 【学チカ】 私は大学の学友会で新たなイベントの企画に力を入れました。 学友会は、主に学生向けの生活のサポートやイベントの企画・運営を行っています。 新たなイベントの企画をしようと思ったきっかけは、イベントに参加する学生がだんだんと減っていることに気が付いたからです。 これを解決するために、私は新たなイベントの企画に力を入れましたが、学生が参加しにくい日程や時間であることが大きな課題だと感じました。 そこで私は、 ①ひとつひとつが少額でできるイベントを複数回行い、年に1度だけ大金を使ったイベントを行うなど、費用の分配をしながらイベント回数を増やせるようにしました。 ②また、時間を夜から昼に、曜日は学生が最も多く登校する曜日に変更しました。 その結果、前年度と比較して参加者を各回ごと4~6倍以上へ増やすことができました。
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回答タイムライン(4
面接で話すべき?学生時代の頑張り

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年11月11日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の内容は参加者が4〜6倍に増えたとのことですが、全体として何の目的でイベントをしたのか、そして人が集まるということがその目的を達成することにどのようにつながっているのか、などがわからないため「良い成果かどうか」の判断ができない内容になってしまっている点がもったいないと感じました。 >頑張った活動全体のことを話した方が良いのか、ひとつのイベントについて掘り下げるような形の方がいいのでしょうか。ご教示いただきたいです。 ガクチカを聞いた相手が「この人ならうちの仕事で活躍してくれそうだな!」とイメージしてもらえる内容になっていれば、どちらでも大丈夫ですが、「学生時代を通した一番頑張ったこと」なので、短期間の取り組みよりは、長期間で時間をかけて取り組んできたエピソードを選ぶ方がアピールにつながりやすい傾向があります。 また、現在の取り組み内容の「イベントの回数を増やした」「曜日を変えた」という内容を聞いたとしても「チームの中でどのような役割を果たしたかわからないな...」「それを変更するだけなら、すぐ思いついてできそうだけどな...」と、思われてしまいそうな点がもったいないと感じました。 組織の規模やその組織の中での自分の役割を伝え、大きな変更を行う過程でぶつかった壁をどのように乗り越えてきたか、などが伝わるような伝え方になっているとグッとパワーアップできると思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年11月11日
    お世話になっております。 とても分かりやすく丁寧にお教えいただきありがとうございます。 アドバイスを基に書き直してみました。(いろいろと書いてみるととても長くなってしまいました。) 再度アドバイスいただけると幸いです。 【学チカ】 私は大学の学友会で、新たなイベントの企画・運営に力を入れました。学友会は、主に学生向けの生活のサポートやイベントの企画・運営を行っております。 私が学友会に所属して1年がたったころ、学友会は学生が登校したいと思えるような学校づくりというメインの活動を行えていないというように感じました。これについて、学友会全体で共有し話し合った結果、学友会が学生から遠く関わりづらい雰囲気であることが一番の要因だと考えられました。 これを改善するために、新たなイベントの企画をし、イベントを通して学友会と学生の距離を縮め、気軽に話せるような機会を増やそうと雰囲気改善に取り組みました。 学友会は大きく「会計」「企画・広報」の二つに分かれており、私は企画・広報長として13人の人をまとめてました。 具体的に行ったこととしては、①学生のニーズに合わせた手軽に楽しめるイベントの企画②イベント回数を増やし、参加しやすい時間や曜日に変更③イベントを知ってもらうための手段 を増やしたことです。 新たなイベントを企画運営していく中で、①イベントの数を増やすことでの人手不足と②1つにかけられる予算が少ないことが課題となりました。それにより、以前の「イベント数は少なく一度に大きなお金を使う」派と新しい「イベント数を多くしひとつひとつは少額にする」派で対立してしまいました。 私は、後者派の考えに賛同しており、今までの活動による影響や現状を説明し、まずは参加数を増やし学友会の雰囲気改善に取り組むことが大切だと納得してもらうまで説得しました。そしてこの対立で学友会内で仲が悪くならないよう、相手の意見を聞き入れながら企画運営に取り組みました。 その結果、前年度と比較して参加者を各回4~6倍以上に増やすことができ、次のイベントを楽しみにしてくれる人が増えました。また、以前と比べて学友会へ学校生活での相談に来る学生も増え、学校生活の改善に取り組むようになりました。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年11月11日
    全体として、とてもパワーアップしていますね! チームにおいてどのような役割を果たしていたかが伝わってきて、仕事での活躍イメージにつながる内容になっていると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年11月11日
    どうもありがとうございます。 どういう伝え方で受け取る印象が大きく変わるのだと感じ、とても勉強になりました。 これをつかって面接で話す練習をしていきたいと思います。