バイトで生徒の英語力を上げた話|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月14日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|バイトで生徒の英語力を上げた話
お忙しいところ申し訳ありません。「アルバイトで頑張ったこと」の添削をお願い致します。
※面接を意識して文章を作成しました。ただ、成果と自身の取り組みとの整合性(因果関係)が客観的に見て妥当なものか図りかねています。わかりやすくするためには、「この取り組みを行っていない前年度との比較」などを盛り込んだ方が良いでしょうか?またそもそもこの課題設定自体が適切なものかも判断しかねています。ご意見のほどよろしくお願い致します。
・私がアルバイトで頑張ったことは生徒の学力を向上させたことです。私は大学一年生の頃から、自身が受験期にお世話になった予備校でアルバイトをしておりました。そのなかでも特に、夏休みを通して長期的におこなわれる「TANREN」という英語力強化イベントに注力的に取り組みました。なぜなら自身も同様のイベントによって大きく英語の成績を伸ばすことができた経験があり、今度は自分が生徒の学力向上に寄与したいと思ったからです。しかしそこにはいくつか問題点がありました。このイベントではオリジナルの教材を使用していたのですが、その問題量が膨大(236頁、長文35題)であり、すべてを解かせようとする生徒への負担が大きくなってしまうこと。また、各問題に対する解説が不十分であり、生徒の学習の質を高められていないことなどが課題でした。この課題を解決するために、まずは生徒が解いている問題、つまりテキストの中身を我々アルバイト陣がしっかりと把握し、生徒側の視点に立って改善点を探る必要があると考えました。そこで私は、自身がまずテキストの問題を全て解き、「生徒のレベル」や「問題の質」を吟味したうえで問題に優先順位をつけました。また、優先順位の高い問題に対し、より丁寧で、生徒たちが日ごろ受けている授業に沿った解説を作成しました。それらの結果、このイベントに参加したすべての生徒が英語の成績を高めることができました。中には、イベント前後で英語のセンター試験の得点が50点以上上がった生徒もいました。このように、私がアルバイトで頑張ったことは、生徒の学力を向上させたことになります。
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回答タイムライン(1)
バイトで生徒の英語力を上げた話
バイトで生徒の英語力を上げた話
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月24日>※面接を意識して文章を作成しました。 素晴らしいです!「ESのために○文字で作成しなきゃ!」と考える方が非常に多いですが、ESのための限られた文字数で考えるよりも、まずは面接で使える最高の内容にすることを考えてから文字数をESように削ると言う順番の方がESの通過率が上がるので良いと思います! >夏休みを通して長期的におこなわれる「TANREN」という英語力強化イベントに注力的に取り組みました。なぜなら自身も同様のイベントによって大きく英語の成績を伸ばすことができた経験があり、今度は自分が生徒の学力向上に寄与したいと思ったからです。 アルバイトの中でもかなり部分的な取り組みについての話なので、そこで出した成果も「限定的な成果」になってしまっているな、と感じました。アルバイトの取り組みを話すこと自体は素晴らしいので、より範囲を広げた取り組みについて伝えていくとパワーアップできると思います! >このイベントに参加したすべての生徒が英語の成績を高めることができました。 1点でも上がれば言えてしまうので、よりその取り組みがすごいことだと伝わるような表現になると良いと思います。