モチベーションUP!自己PRの秘訣|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年11月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|モチベーションUP!自己PRの秘訣
お世話になっております。
自己prの添削をしていただきたいです。
私は「モチベーション・クリエーター」である。
アルバイト先のホテルでのスタッフの意欲促進に取り組み、外国人客の顧客満足度の向上に努めた。当初、私が勤務するホテルでは外国人観光客が増加したため英語対応に苦戦し顧客満足度が低いという課題があった。私はこの原因を英語が得意な人に対応を任せきりであることから英語を学ぶ意欲の低さだと考えた。そこで社員と話し合い、まずは全員が外国のお客様との会話を増やすことを目標とし次の2点の解決策を提案し実施した。1に更衣室にフロントで使うフレーズを記載した一覧表の張り出し。2に隙間時間にスタッフ同士でクイズ形式による英語対応の練習。そして何より私自身が楽しく英語で会話をすることが意欲向上において大事だと考え、休憩の際にも語彙力を増やすために単語を勉強した。結果、スタッフからは楽しく英語を覚えられると言葉を頂いたに加えて全員が自主的に会話する積極性が身に付いたことで宿泊した外国の方々からも接客における高評価を頂いた。
よろしくお願いいたします。
回答タイムライン(4)
モチベーションUP!自己PRの秘訣
モチベーションUP!自己PRの秘訣
- 相談したユーザー返信日: 2023年11月7日SNSでシェアしました。
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年11月8日ありがとうございます!! 自己PRにおいて大事なことはエピソードを伝えることで「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことです! それでいうと今回の成果に関しては「スタッフからは楽しく英語を覚えられると言葉を頂いたに加えて全員が自主的に会話する積極性が身に付いたことで宿泊した外国の方々からも接客における高評価を頂いた。」とありますが、具体的にどれくらい外国人の顧客満足度が上がったか聞いている企業側はわからない状態になってしまうのでこのエピソードが「どれくらいすごいのかわからない…」という状態になってしまっているかもな!と感じました! 企業側にも「すごい成果」とアピールするには出来るだけ成果を定量的な成果にすると良いかなと思いました! 例えば「今まで全体で30%だった外国人の顧客満足度を80%」まで伸ばすことが出来た!と定量的な部分でお伝えすると企業側も「それはすごい成果だね!」と思ってもらいやすくなります! そう言った部分も含めて定量的な成果を用いてそれに対して具体的にどういう取り組みをしたのか記載すると更に良い文章になると感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2023年11月9日お返事ありがとうございます。 頂いたアドバイスを参考に自己prを修正いたしました。 自己PR 私は「モチベーション・クリエーター」である。 アルバイト先のホテルでスタッフの接客英語の意欲を高め、外国人観光客の顧客満足度を向上した経験がある。私が勤めるホテルには外国のお客様からの接客評価が10点中4点と低いことが課題であった。この原因を英語が得意な人に対応を任せきりであると仮定し全スタッフが積極的に英語対応に取り組む必要があると考えた。そこで社員と話し合い、まずは全員が外国のお客様との会話を増やすことを目標に次の2点を提案、実施した。1に更衣室にフロント用語を記載した一覧表の張り出し。2に隙間時間にスタッフ間での実践練習。当初はうまく浸透できずに成果が出なかった。そこで全スタッフを招集し会議を開き、議論の末にフロント時にピクトグラムの活用方法を構築した。結果、実戦練習とピクトグラムの活用で「言葉の壁」を低くすることが可能となり全員が積極的に接客英語に取り組むようになった。また10点中4点だった接客評価を8点まで伸ばすことができた。この経験により課題に直面した際は、問題を分析し周囲が目標までの意欲となる施策を講じる大切さを意識し解決に取り組むことを心掛けている。【487字】 この文章に至るまでの背景もここに記載いたします。 ①会議で「完璧な英語ができないといけない」「頑張って英語で話しても伝わ らなかったら恥ずかしい」と考えるスタッフが多いことが判明 →そのため積極的に英語対応ができない。 ②そこでピクトグラムの活用を導入。→図を提示しながら完璧に英語が出来なくても、単語を羅列するだけでも伝わる。 →結果、「言葉の壁」を低くすることができた。 ESに出す際は字数制限が400字なのでこの自己prを添削・字数を削っていただきたいです。修正した自己prは487字になってしまいました。 また行きたい企業がエンタメ系(玩具メーカー、ゲームメーカー)なのですが この自己prは適切でしょうか? よろしくお願いいたします。
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年11月9日ありがとうございます!! 前回よりも定量的な成果でどれくらいの成果が伝わりやすい内容になっているかと思います! ここから更にパワーアップさせるのであれば 冒頭の「私は「モチベーション・クリエーター」である。」という部分ですがあまり聞き馴染みがなく企業側にも伝わりにくい部分があるので「私は周りのモチベーションを維持させることが得意だ」という形にわかりやすい文章にする方が個人的に良いかと思いました! >ESに出す際は字数制限が400字なのでこの自己prを添削・字数を削っていただきたいです。修正した自己prは487字になってしまいました。 こちらについてですが最後の文章の「この経験により課題に直面した際は、問題を分析し周囲が目標までの意欲となる施策を講じる大切さを意識し解決に取り組むことを心掛けている。」ここは削ってしまっても良いかなと思いました! 企業側は「どのように努力して成果を出したのか」という部分を重視しているので最後の部分はあまり重要視していないので消しても良いかと思います! また「アルバイト先のホテルでスタッフの接客英語の意欲を高め、外国人観光客の顧客満足度を向上した経験がある。」ここの部分も文章を読んでいたら伝わる内容なので消すか内容を簡単にしても良いかな?と思います! >また行きたい企業がエンタメ系(玩具メーカー、ゲームメーカー)なのですがこの自己prは適切でしょうか? エンタメ系の企業での求める人材において「このような取り組みをしてこのような成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそう!」と思ってもらえる内容であれば適切と言えるかと思います! 例えば営業を志望している方の自己PRで「営業は目標に足して数字を追ってほしいんだけど、あまり活躍できるイメージが浮かばないな」と思ってしまわれては良くないのでご自身が志望される企業のHP等に「こういう人を採用したい!」という部分が読み取れると思うのでそちらに沿った自己PRを記入するとより「うちで活躍してくれそう!」と思ってもらえるかと思います!