成績アップへの道!効果的勉強法とは?|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2023年10月31日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|成績アップへの道!効果的勉強法とは?
学生時代に最も力を入れたことは何ですか?400字以内で書きなさいという質問に対しての回答の添削をお願いしたいです。新卒の大学5年生です。
職種の希望は研究系の行政法人、研究系の食品、医薬品メーカーです。
[ガクチカ]
私は良い成績を取るために勉強に特に力を入れました。私の大学では4年次に研究室配属があり希望者が多い場合は成績上位の人が優先して配属されます。私の学校ではGPAが3以上であれば大半の研究室に行くことができたため、これを目標としました。 1年生の頃は専門科目の勉強法が分からず、GPAも3未満でした。そこで、2年生になってからは定期的に学校に集まって友達と勉強を行うようにしました。お互いが得意、不得意な科目を教えあい、ただ覚えるだけでなく根本から理解するように深いところまで教えあいました。また、家の壁に覚えることができない単語を書き反復して復習ができるようにしました。2年次には希望の研究室を決め配属されている先輩方からどのぐらいの成績が必要であるかも聞き、具体的な目標も立てました。その結果GPAは0.3以上上昇し、4年次には希望の研究室に配属されました。一人でも成績を上げることは可能であったかもしれませんが、お互いに教えあうことで責任が生じ、自分自身がより深く理解できる手助けになりました。また、わからないことを教えてもらうことでより効率的に自分の理解を進めることができました。
このことから、目標を立てモチベーションを維持することの重要性と、協力がより良い結果を生むこと事を学びました。
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成績アップへの道!効果的勉強法とは?
成績アップへの道!効果的勉強法とは?
- 相談したユーザー返信日: 2023年10月31日申し訳ございません。間違えて400文字を超えるものを送付してしまったため、400字以内のものを返信欄に書かせていただきます。 本学ではGPAが3以上であれば希望する大半の研究室に行くことができたため、これを達成することに力を入れました。 1年生では専門科目の勉強法が分からず、GPAも3未満という結果になってしまいました。2年生になってからは友人たちとお互いが得意な科目を教えあい、根本から理解するように深いところまで教えあいました。家の壁には覚えることができない単語を書くことで、いつでも反復復習ができるようにしました。2年次には希望の研究室を決めて、配属されている先輩方からどのぐらいの成績が必要であるか聞くことで具体的な目標も立てました。GPAは0.3以上上昇し、希望の研究室に配属されました。一人で成績を上げることは可能であったかもしれませんが、お互いに教えあうことで責任が生じ、自分自身がより深く理解できる手助けになりました。目標を立てモチベーションを維持することの重要性と、協力しあうことで、良い結果を生むこと事を学びました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年11月1日研究系の職種を目指すのであれば、伝えた際に相手から「この人を採用すれば研究者として成果を上げてくれるだろうな!」と感じてもらえるような内容を伝えられると良いです。 今回の内容はGPAを上げるために努力したという点でマッチしてはいるものの、実際に希望の研究室に入って研究をされているのであればそちらのエピソードから成果を出すために行った工夫を伝える方が「研究者としての活躍イメージ」をより持ってもらいやすくなるような気もしました。 一方で、研究については別の質問で詳しく伝える予定だから、ガクチカでは別のエピソードを選定で進めるという形であれば、今のエピソードでも良いと思います! また、今のエピソードの際にも、「勉強量」や「学びの深掘り」などの切り口での工夫を伝えられると良いのではないかと思いました。研究者の仕事は答えがあるテストで点数を取ることよりも、まだ未解決の課題に対して探究心を持って、大量の時間を投下して、試行錯誤して解決していく能力が求められます。そのような職種での活躍イメージにつながるような、工夫の切り口が伝えられると、アピールにつながりやすいのではないかと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2023年11月1日返信ありがとうございます。 自己PRで研究についての文章も考えているので、こちらの添削もお願いしたいです。 よろしくお願いいたします。 私は目標にむかって粘り強く挑戦し続けることができます。研究室に配属されて卒論テーマについての実験を開始した時に、論文の通りに実験を行ってもうまく結果が出ないことがありました。そこで担当の先生と相談を行いながら、論文の条件設定を変えて複数の実験を行うようにしました。類似の実験で失敗している友達からもアドバイスをもらい、安定して結果が出るまで実験を行いました。その時期はテストや大学病院での実習もありましたが、実習が始まる早朝に実験を行い、テスト勉強の息抜きとして実験を行うなどしてなるべく早く多くの結果が出るようにしました。その結果、再現性がある条件設定を得ることができました。その後も様々な失敗がありましたが、ミスの原因を考え、やり直しを行い、研究を進めていきました。仕事に対してもうまくいくことばかりではないと思いますが、原因を考え目標に対して何度も繰り返し挑戦する力を発揮したいと思っています。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年11月2日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「再現性がある条件設定を得ることができました」とありますが、今回の内容だとどのような研究をしていたとしても当てはまる内容になってしまっている点がもったいないと感じました。 どのような研究目的で、具体的に何が課題でどのように取り組み、どのような成果が出たのかのかが伝える内容にブラッシュアップできると、より研究者としての仕事での活躍イメージを持ってもらいやすくなると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年11月2日返信ありがとうございます。 いただいたアドバイスをもとに再度書いてみたのでお忙しいとは思いますが、添削をよろしくお願いいたします。 私は目標にむかって粘り強く挑戦し続けることができます。薬が効かない細菌の蔓延状況を調査する際に、既存のものより簡単で迅速なPCR検査法が求められています。私はこの検査法の有用性を求めていました。実験を開始した時に、論文の通りに実験を行っても予想通りの結果が出ないことがありました。先生と相談を行い、実験過程の温度と試薬の組成に原因があると考え、条件設定を変えて実験を行いました。類似の実験を行っている友達とも相談し、より安定して結果が出るまで実験を行いました。大学病院での実習もありましたが、早朝に実験を行い、なるべく早く多くの結果が出るようにしました。その結果、適切な温度と試薬の組成を得ることができました。途中段階の結果では検査法が有用的であることが推測されています。仕事に対してもうまくいくことばかりではないと思いますが、原因を考え目標に対して何度も繰り返し挑戦する力を発揮したいと思っています。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年11月3日具体性が増してグッとパワーアップしたと思います!