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面接での自己PR、どう伝える?|「面接全般」の相談

2023年3月に大学(学士)を卒業,22女性
相談日: 2023年10月25日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接での自己PR、どう伝える?

面接で以下の自己PR、ガクチカ、長所と短所の回答を用意したのですが、不安ですので確認とアドバイス貰いたいです。 よろしくお願い致します。 自己PR →目標に向かってコツコツと努力出来ることが私の強みです。 大学時代、興味を持ったグローバル経済に特化しているゼミナールに所属しグローバル経済の実情や知識を深めることを目標にしておりましたが、大学2年時に行われる第1志望のゼミナールの選考に落選してしまいました。                           しかし、目標を諦めきれず次の学期から第1志望であったゼミナールの担当教授が開講する講義を全て受講し、講義終了後すぐ教授に気になったことを質問したり、メールで教授に質問し教えて頂いたことをノートにまとめ理解を深めました。 加えて、他のグローバル経済に関連する講義を徹底的に履修し、空いた時間には図書館に行き教授に紹介された関連書籍等を読み知識を身に付けました。 その結果、大学3年の後期までにグローバル関連科目ではSもしくはAの高評価の成績を獲得し、グローバル経済の実情や知識を深めるという目標を達成することが出来ました。 この経験を活かし、インフラエンジニアの知識を身に付け貴社で活躍していきたいと考えております。 ガクチカ →私が学生時代頑張った事は学業です。 その中でグローバル科目以外にも、必修科目である簿記の学習に力を入れました。 必修科目である簿記は難しく毎年4割近くの学生が単位を落とし、私自身も単位を落としてしまいました。 そこで、来年履修出来るように簿記の授業で使われている教科書の他に、わかりやすく解説が載っている参考書を購入し、お昼休みに食べ終わった後や授業の空きコマ、休日に授業で習った箇所の理解を深めました。 また、授業であたえられたプリントや購入した問題集にある問題を出来るようになるまで10回以上解きました。 これを1年間続けた結果、翌年の簿記の授業では時々授業中に出される小テストではほぼ満点を取り、期末試験でも前年より40点以上成績が向上し、履修することが出来ました。この経験から難しい事でも粘り強く取り組むことの大切さを学びました。 長所 →状況改善や目標のために努力を積み重ねられる事が私の長所です。 学生時代、自分で料理に取り組み親や時々家に遊びに来る友達に振る舞い、「美味しい」という言葉を良く貰っていました。 しかし、SNSで一人暮らしをしている友達の作った料理を見た際、友達の作った料理と比べて自分の料理には見た目に彩りが無く見た目が良くない事に気が付きました。 そこで、盛り付け方を数あるレシピのサイトやYou Tubeの動画から取り入れ、自分で料理する際、白いご飯を用いて綺麗な盛り付け方の練習をするようにしました。また彩りが出るよう、生肉を焼いたものからハムやベーコンも使うようにしました。その結果、この工夫を活かし友達に料理に振る舞った際、「もっと美味しくなった」「美味しそう」と喜ばせる事が出来ました。 この長所を活かし、インフラエンジニアのスキルを身に付け御社で活躍していきたいです。 短所 何にでも努力しようとするあまり、手一杯になってしまう事です。大学時代、英語と中国語の語学スキルを身に付ける事を目標に勉強の両立を目指していましたが、他の科目の学習やアルバイトもあり英語と中国語の勉強の両立が失敗してしまいました。 この失敗経験から、自分の取り組みたい事に優先順位をつけるように心がけております。

回答タイムライン(3
面接での自己PR、どう伝える?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年10月25日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年10月26日
    ・自己PR 努力を積み重ねて成果を出せる方だと伝わるとても良い内容になっていると思います。 現在インフラエンジニアを目指しているのであれば、インフラエンジニアになるために努力していること・どのくらいの時間を勉強しているのか・どのような成果を出しているのか(CCNAを取得など)まで伝えられると、よりインフラエンジニアとしての活躍イメージにつながって良いと思います! ・ガクチカ エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは「簿記」という単一の科目の話になっていて、学生時代全体を通して一番頑張ったこととして伝えるのであれば、少し範囲が限定されて過ぎているように感じました。 また、自己PRと同じ学業の話でかつ自己PRのエピソードの方がグローバル関連の授業全般の成果でインパクトが強いため、ガクチカが弱く感じられてしまうように感じました。 同じ学業系の話で行くのであれば、学業全般で高GPAを獲得した話などに範囲を広げるか、別の成果を出したエピソードに切り替えていくなども選択肢の一つとしてはありだと感じました。 ・長所 料理の工夫した経験の話から、インフラエンジニアのスキルを身につけるイメージに繋げるのもありだと思いますが、インフラエンジニアでの活躍イメージによりつながる経験をされているのであれば、そちらの話をする方がアピールにつながりやすいように感じました。今まで英語の勉強を頑張ってきたり、もしインフラエンジニアになるために努力しているのであれば、それらの話を伝えるのもありだと感じました。インフラエンジニアの領域では、グローバルに活躍できる人材が求められているので、英語力✖️インフラエンジニアのスキルを持っていると、重宝される傾向が強いです。 ・短所 優先順位をつけるようにした結果、こんな成果に繋げたよ〜という着地の話になっているとさらにパワーアップできると思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年10月26日
    ご返信とアドバイスありがとうございました。 また修正して質問させて頂きます。 引き続きよろしくお願い致します。