行動力が武器!挫折から学んだ私|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業,20歳男性
相談日: 2023年10月21日
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相談・質問の内容|行動力が武器!挫折から学んだ私
添削よろしくお願いいたします
私の強みは停滞せず、ひたむきに行動し続けられる事だ。これは高校時代、5歳から続けてきたサッカーにてユースなれなかった挫折を経て、アシスタントコーチという形でサッカーに関わり続けた経験から現状の環境で立ち止まるのではなく、まず行動する"善は急げ"の精神が形成された。実際に大学に入ってからは自然科学研究会という鳥類調査が主なサークルを仲間と共に立ち上げた。当初は鳥を好きだが、調査の知識がないメンバーが大半であり、私もその一人であった。そこで私は一つ大きな軸を作ることで活動が活発になるのではと考え、"シギチの保全"という目標を掲げた。指針が明確化されたことで各々が出来ることを考え、私自身も鳥類専門の教授に助手としてお手伝いさせていただく事で知識を深め、サークルの活動に活かしていった。結果として絶滅危惧種であるヘラシギの調査活動記録がEAAFPの雑誌に掲載され、保護活動に貢献することができた。
回答タイムライン(1)
行動力が武器!挫折から学んだ私
行動力が武器!挫折から学んだ私
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年10月21日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「ヘラシギの調査活動記録がEAAFPの雑誌に掲載された」とのことです。とてもすごいことだと思うのですが、素人だとそれがどれだけすごいことかがイメージがつきずらいため、凄さが素人にもわかるような伝え方をしていただけるとより良いと思います。 また、取り組み内容としても「そこまでやれば、確かに素晴らしい成果につながるだろうな!」と感じてもらえるような伝え方ができるとさらに良くなると思います。ただ活動するを一生懸命するだけでは、雑誌掲載までは辿り着かないように思うので、「そこまでやれば、他の取り組みをしている団体ではできない雑誌掲載までたどり着くだろうな」と聞き手が感じるような要素を伝えることを意識するとよりパワーアップできると思います。 >"シギチの保全"という目標を掲げた 素人だと「シギチ」が何かがわからない人が多く、その目標がどれだけすごいことなのか、そしてEAAFPの雑誌に掲載されることがその目標につながるのかがイメージできないように感じました。素人でもわかるような表現にするか、説明を加えると良いと思います。 また、今回の内容はサッカーとサークルの2つのエピソードが入ってしまっています。複数の話があると、伝わり方が分散してしまうため1つに絞って深く伝える方がパワーアップできるのではないかと思いました。