コミュ力アップと勉強熱心さが武器!|「自己PR」の相談
2023年3月に大学(学士)を卒業,23歳女性
相談日: 2023年10月19日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|コミュ力アップと勉強熱心さが武器!
先ほどは添削して頂きありがとうございます!今回は自己PRの添削をお願いしたいです。
A4用紙1枚にまとめる必要があります。
2つのエピソードそれぞれにサブタイトルをつけて見やすくしたいです。自分なりにつけてみたもののもっと相応しいものがあるのではと考えてますが思いつきません…
この点も踏まえて添削していただければ嬉しいです。
【問題解決能力があります】
私は、目の前の問題を客観的に分析し問題解決に向けた具体的な手段を考え、実行することができます。
私は学生時代、様々なアルバイトでコミュニケーション能力を培ってきました。特に1年半ほど続けた学童保育のアルバイトでは、子どもと接する機会がそれまでほとんどなく、どう話せばいいのか分からないという状況におちいりました。そのうえ、支援員や保護者などと話す機会も多く、ぎこちない対応で会話が続かないことが度々ありました。このままでは仕事にならず周りの人に迷惑をかけることになると思い、根本的な部分から変えようと思いました。そして、なぜ人と話すことが苦手だと思うようになったのか、原因をじっくり考えました。特に子どもに対して上手に話すことを意識しすぎていたので、会話を楽しむことに意識を向けました。さらに、相手とより深い話ができるように、相手の話をよく聞くことも意識しました。これらの工夫を繰り返し行っていると、次第に子どもにも保護者にも自然と話せるようになっており、今では自信をもってどの世代の方とでも会話できるようになりました。
入職後は難題を前にして解決策が浮かばない事態に直面する可能性がありますが、ほかの人と相談しながら解決策を模索していき、円滑に業務に取り組めるよう心がけます。
【知的好奇心は誰にも負けません】
私は大学を卒業してから資格試験の勉強に励みました。
退職後多くの時間を確保できたため、知的好奇心をいかして一層勉強に励むことができています。社会人としてマナーが不十分ではないかと思い、秘書検定の勉強を始めました。そして、大学生のとき会計の講義を受け簿記に興味を持っており、時間ができたため改めて勉強しようと決意し、簿記検定の受検を決めました。ただ、独学で勉強するというのは時に苦しく大変なこともあります。例えば、簿記の勉強の際は日常生活ではまず使わないような用語が出てくることがあり、理解しにくいということが度々ありました。そのような状況でも、分からないことはそのままにせず自分なりに工夫してきちんと理解できるように取り組みました。知識が自分のものとして身についていくという過程が好きであるため、今まで勉強がつらくても続けてこられたのだと思っています。
特に事務職は特定の分野に限定されない様々な業務に携わる仕事です。団体の関係者や他部署に所属する職員など多くの人と接する機会があり、異動するごとに多くの知識やスキルを身につけてそれらを発揮することで自分自身も成長できる環境があります。今まで取り扱ったことのないような業務を前にして苦労することもあるかもしれませんが、持ち前の知的好奇心を生かして新しい業務にも自ら挑戦していきたいです。
以上、長くなりましたがよろしくお願いいたします。
回答タイムライン(3)
コミュ力アップと勉強熱心さが武器!
コミュ力アップと勉強熱心さが武器!
- 相談したユーザー返信日: 2023年10月19日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年10月21日【問題解決能力があります】 子供に対して、自然なコミュニケーションを取るために「会話を楽しむことを意識する」は効果的な対応だと思いますが、支援会員や保護者の方へのコミュニケーションとなると、切り口が変わってくるのではないかと思いました。 支援員の方とのコミュニケーションでは、「子供を支援するにあたってどうすればもっと良くできるのか?」という相手の興味関心に合わせたコミュニケーションを、保護者の方とのコミュニケーションでは「子供がどのように過ごしていたかを知りたい」という相手の興味関心に合わせたコミュニケーションを取るなどの、違いがあったのではないかと想像します。 このようにコミュニケーションを取る際には、自分が話したいことではなく、相手の興味関心に合わせたコミュニケーションが必要になると思います。 今回の例で、保護者や支援員の方の話も出すのであれば、そちらに対する解決策も含んだ伝え方をする方が「確かに、しっかりと問題と向き合って解決することができそうだな」と感じてもらいやすくなるように感じました。 一方で、複数のパターンを出すことで具体性が落ちてしまいそうであれば、事例として出すのは子供だけに絞るというのも一つの選択だと思いました。 【知的好奇心は誰にも負けません】 「誰にも負けない」という表現をするのであれば、具体的な行動や成果を聞いた人が「確かにそれなら誰よりも知的好奇心があるね」と感じるような内容になっていると良いと思います。今の内容を見ると、「誰にも負けない」という表現を使うのは少し強すぎる表現のように感じました。本文の内容を変えるか、タイトルを少し柔らかくするかのどちらかの対応が良いと思いました。 また、仕事での活躍イメージを持ってもらうには「知的好奇心が高い」だけではなく「しっかり成果につながる」ことが重要になります。そのため、勉強をした「成果」について伝えていくことができるとグッとパワーアップできると思います。
- 相談したユーザー返信日: 2023年10月22日ありがとうございます!返信が遅くなり申し訳ございません。 この人なら成果を出してくれそうと思ってもらえるような表現に改めた方がいいですね、、、 本文の内容から見直してみようと思います。 今後もお世話になると思いますのでよろしくお願いいたします。