「自分の強みを活かした学生支援」｜「自己PR」の相談
2025年3月に大学（学士）を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2023年10月10日
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相談・質問の内容｜「自分の強みを活かした学生支援」
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私の強みは「あるべき姿を見据え、解決策を、周囲を巻き込みながら実行できること」です。
その強みは大学一年の時、大学の情報交換のための場を創出した際に発揮されました。
コロナ禍で殆どの活動が遠隔で行われたことで、学生間のリアルな意見交換や情報の共有が困難でした。
そのため、限られた情報から講義を選択した結果、自分の興味から逸れた内容の講義を履修してしまい悔しい思いをしました。
そんな中、講義のリアルな内容や難易度を知りたいと思う学生が多いことをSNS上で知り、情報を共有し、学生が助け合える場としてオープンチャットを開設しました。
しかし、利用者が増えないという課題がありました。
学生に対する認知拡大に苦戦し、情報が集積されにくい状況で、チャット自体の利便性に欠けていた為、2つの施策を行いました。
1つ目に認知拡大の為に学生課や影響力のある学生に協力を仰ぎ、広報しました。
2つ目にチャットでは遡って情報を探すのが難しく、同じ質問が繰り返されていたため、ジャンル毎に情報をまとめ、簡単に接続できるようにしました。
結果、情報交換のチャットと、データベースとを共存した形へと進化させ、2年で1,500名の学生が利用し、1日14件程度だったチャットも70件以上が飛び交う程活発にすることができました。
自らが感じる「あったらいいな」を世の中の需要と捉え、試行を重ね多面的な視点で課題の解決に資する取り組み、場の創出にやりがいを感じています。
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回答タイムライン（1）
「自分の強みを活かした学生支援」
「自分の強みを活かした学生支援」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年10月10日こちらも、とても良い内容になっていると思います！ このままでも良いと思いますが、少し感じた点としてはガクチカと自己PRのエピソードの性質が似ている印象を受けました。同じ方向性のエピソードを重ねることで、強くアピールしたい場合にはこちらの2つのエピソードを中心にすると良いと思います。一方で目指す仕事でチャンスを掴むために、複数の切り口でアピールした方が良さそうであれば、別のエピソードバージョンを作るのもありだと思いました！
