留学とコロナを乗り越えた私の強み|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年10月10日
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相談・質問の内容|留学とコロナを乗り越えた私の強み
お世話になっております!
ESの添削をお願いしたいです。志望業界は商社と海運です!2verあるので宜しかったらどちらも見ていただけると助かります!よろしくお願いします。
①私の強みは多種多様な環境で結果を出す柔軟性と、様々なことに好奇心を持ってチャレンジできる挑戦心だ。1つ目の柔軟性は大学3年時の留学時の経験によるものだ。具体的には、あまりチームワークの良くなかったクラス全体に対し、お互いの文化や価値観を理解した上でムードメーカー的な役割を担い、食事会などお互いを知るきっかけを企画した。それによりチームワークが大幅に向上することに繋がった。2つ目の挑戦心はコロナ禍の大学生活の経験から説明する。大学1.2年時はコロナウイルスで学校には1度も行けない状況だった。そんな中、このまま何もしなければ後悔すると思い、オンラインでの海外プロサッカーチームのインターンシップや、英語、スペイン語、韓国語などの語学学習など自分が好奇心を持ち、コロナ禍でもできることに挑戦した。これらの2つの強みを活かし、多種多様な人々や環境で、様々な難局に挑戦していきたい。
② 私の強みは様々なことに好奇心を抱き積極的にアクションを起こせる圧倒的行動力だ。その強みを発揮したのはコロナ禍での大学生活の過ごし方だ。私が大学1年生になった時、コロナウイルスで入学式がなくなり数ヶ月間は学校もない生活が続いた。学校が再開しても、オンライン授業が主流で1〜2年で学校に行く事はなかった。そこでの感じたことのない虚無感とともに、逆にそれに対して何かアクションできないかと考え、コロナ渦の今だからできることを分析し行動に移した。具体的にはオンラインの台頭により物理的障壁が少なくなったことから、海外プロサッカーチームのインターンに参加したり、有り余った時間を有効活用し、自分の興味のある分野の資格取得に励んだ。この与えられた環境の中で最大限行動し、結果を出すことによって圧倒的行動力を手に入れることが出来た。この強みを活かし御社でも、どんな状況でも様々な難局に果敢にチャレンジしていきたい。
回答タイムライン(1)
留学とコロナを乗り越えた私の強み
留学とコロナを乗り越えた私の強み
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年10月10日①と②であれば、どちらかといえば②の方が良いと思います。 ①は二つの強み対して、それぞれのエピソードが入っていて分散してしまっています。 ②は1つの強みに対して、2つのエピソードが入って分散してしまっています。 二つの話をすることは、半分の浅さになり、仕事の活躍イメージを持ってもらうほどの具体性が持たすことが難しくなるため、1つの質問に対しては1つのエピソードに絞って深く伝えることが大切です。 そのためインターンでの成果か資格取得の成果で、客観的に一番高い成果をあげたものを選び、それについて詳しく具体的な話をする方が良いと思います!