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高校バスケ部の挑戦!ESで伝えたい|「挫折・苦労した経験」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定
23 女性
相談日: 2023年10月9日
高校バスケ部の挑戦!ESで伝えたい
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|高校バスケ部の挑戦!ESで伝えたい

ESの添削をしていただきたいです。志望業界は製薬会社の開発職です。 人生における過酷な経験ということで、高校時代のエピソードを選んだのですが、やはり大学時代の経験のほうが良いのでしょうか? あなたのこれまでの人生におけるもっとも過酷な体験と、それをどう乗り越えたかを記載してください。(600) 部長を務めた高校時代の部活動において、「県大会出場」という高い目標を掲げていたのにも関わらず、公式戦で1回戦負けをし、チームの状況に限界を感じた体験である。 私が所属していたバスケ部は指導者が不在であり、部員が自ら練習メニューや試合時の作戦を考えていた。また、部員数が7人であり、部内の競争が少ない状況であった。そのため1回戦での敗北後、部員が今までのやり方に自信を失い、今後の方針に不安を抱えている状態に陥った。目標を達成するためには、「部員が自信を取り戻し、全員が本気で競技に臨む姿勢」が必要だと考え、以下の3点の取り組みを行った。 1つ目にミーティングを開催した。部員の不安を解消するため、現在の課題について話し合った。また、チームの意思統一のため、目標を再確認した。この際に顧問やマネージャーからの客観的な意見も取り入れた。 2つ目に前監督の意見を取り入れ、練習メニューを改良した。また、毎回の練習前には全員で課題を話し合い、克服に向けた練習メニューを作成した。 3つ目に、自身の本気を部員に示すため、妥協を許さない姿勢を貫いた。さらに、部員への指摘を躊躇わずに行うことを徹底した。 部長として、全員が自ら考え、互いに切磋琢磨するチーム作りに取り組んだ。結果、「指導者不在で部員が7人しかいない」という弱点が、「主体的な7人だからこその一体感」に変化し、次の公式戦では県大会出場を達成できた。
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回答タイムライン(3
高校バスケ部の挑戦!ESで伝えたい

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年10月10日
    >人生における過酷な経験ということで、高校時代のエピソードを選んだのですが、やはり大学時代の経験のほうが良いのでしょうか? 「過酷な経験」とありますが、質問の意図としては「大きな壁を乗り越えた経験を教えてください」になります。そのため、より大きな壁を乗り越えたと伝わるような「一番の成果を出した経験」を伝えると良いです。 一番の成果を出した経験が、高校時代のバスケ部の経験ならば今のままでも良いですが、大学時代の成功体験でより仕事での活躍イメージにつながるものがあれば、大学時代のエピソードに切り替えると良いと思います。 仕事での活躍イメージにつながりやすいのは、できるだけ直近のエピソードになるので、成果レベルが同程度や一段階下がる程度なら大学時代のエピソードを選ぶ方が良いと思います! 本エピソードを選ぶ際には、具体的な取り組みの部分で「確かにそこまでやれば7人しかいないチームでも県大会に出場できるだろうな!」と感じてもらえるような具体性を持った伝え方ができると良いと思います。 具体的には1つ目や2つ目は「話し合い」についてで重なる要素があるので、実際の練習の量や改善した具体的な練習メニューについてなどの中身についての記載に切り替えたり、「妥協を許さない姿勢」とはつまりどういうことかを具体的に伝えられると良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年10月13日
    お返事ありがとうございます。 >仕事での活躍イメージにつながりやすいのは、できるだけ直近のエピソードになるので、成果レベルが同程度や一段階下がる程度なら大学時代のエピソードを選ぶ方が良いと思います! やはり一般的には大学時代のエピソードの方が好ましいのですね。とても勉強になりました。今後その視点も持って、ESを書きたいと思います。次の設問で大学時代の話をするので、今回の問については高校時代の話で行こうと思います。 ご指摘いただいた通り、抽象的な部分が多かったので、具体的に作り直してみました。再度ご意見いただけると幸いです。 あなたのこれまでの人生におけるもっとも過酷な体験と、それをどう乗り越えたかを記載してください。(600) 部長を務めた高校のバスケ部において、「県大会出場」の目標を掲げていたのにも関わらず、大会での1回戦敗退により、チームの状況に限界を感じた体験である。 当時は指導者が不在であり、部員のみで練習メニューや試合時の作戦を考えていた。また、部員数が7人であり、ワンパターンの戦い方であった。そのため1回戦での敗北後、部員が今までのやり方に自信を失い、今後の部活動に不安を抱えている状態に陥った。目標を達成するためには、「部員が自信を取り戻し、全員が本気で競技に臨む姿勢」が必要だと考え、3つの取り組みを行った。 1つ目に部員の不安解消のため、ミーティングを開催した。周囲からの客観的な意見も取りながら、戦術的な課題と運営面の課題を明確にし、目標を再設定した。 2つ目にルーティン的な練習を改善した。練習前には全員で課題を話し合い、克服に向けたメニューを毎回作成した。また、動画から学んだ新たな攻撃パターンや、前監督からの提案である新たなディフェンス体制を導入した。 3つ目にチームの雰囲気は伝搬すると考え、常に前向きかつ本気で打ち込む姿勢を自ら示した。馴れ合いの雰囲気があった際には指摘することを心がけた。 部長として、全員が自ら考え、互いに切磋琢磨するチーム作りに取り組んだ。結果、「指導者不在で部員が7人しかいない」という弱点が、「主体的な7人だからこその一体感」に変化し、次の機会では県大会出場を達成できた。 お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年10月14日
    >次の設問で大学時代の話をするので、今回の問については高校時代の話で行こうと思います。 複数の設問がある中で、そのうちの一つが高校時代の話になること自体は全く問題ないと思います。 内容面としては全体としてグッとパワーアップしたと思います! 特に >「指導者不在で部員が7人しかいない」という弱点が、「主体的な7人だからこその一体感」に変化し こちらの一文はチームの変化がイメージしやすくてとても良いと思いました!