色への情熱で事務職に挑戦！｜「志望動機」の相談
2022年3月に大学（学士）を卒業,23歳女性
相談日: 2023年10月8日
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相談・質問の内容｜色への情熱で事務職に挑戦！
塗料を扱う一般事務の志望動機です。
添削お願いいたします。
前職はドラスト店員です。
学生時代から色に関心があり、御社のお客様や従業員に誠実に向き合う姿勢や部署内でのサポート体制のあるチームワークがある真っ直ぐであたたかい社風に惹かれました。そして前職で培った相手に寄り添う力や様々な業務を同時進行で進めていくマルチタスク能力を活かせる事務職に魅力を感じています。事務を通して自分自身の処理能力や効率性を高めながら課題や周りと向き合い仕事を進めていきたいです。退職後は事務として即戦力になれるようMOSの資格を取得し、現在では簿記3級合格を目指し勉強を続けています。常に必要なスキルを勉強し身につけ自己成長に繋げて会社に還元できる人材を目指しております。
回答タイムライン（1）
色への情熱で事務職に挑戦！
色への情熱で事務職に挑戦！
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年10月8日その会社で働くことを優先事項なのか、それとも事務職として就職することが優先事項なのかでいうとどちらでしょうか？ こちらの志望動機の一文目からは前者を優先しているような内容に感じました。 事務職として採用する企業の気持ちとしては「事務職として活躍する人を採用したい！」と考えているケースが多いです。そのちらに合わせるのであれば、中盤以降の事務職をベースとした内容を前半に持ってきて、後半に「事務職を募集してる中でも御社にはこんな魅力があって〜」という形の構成にする方が良いのではないかと感じました。 >学生時代から色に関心があり 「もともと色に関心があったのであれば、なぜ新卒でドラックストアに入社したのだろうか？」と疑問を持たれてしまうと思うので、その点をカバーできるような伝え方をするか、もしくは一番最初には持ってこずに少し抑えめな表現にすると良いのではないかと思いました。 >御社のお客様や従業員に誠実に向き合う姿勢や部署内でのサポート体制 もしOG・OB訪問などで、具体的なお客さまや従業への向き合い方や、部署内でのサポート体制に関する情報を得たのであれば、より具体的に伝えると良いと思います。 また、もし表面的な情報しかない場合は、あまり前面に出してしまうと「中の様子を知らないのに、なぜそのような判断ができるのだろうか？」と疑問を持たれてしまうかもしれないな、と少し心配に思いました。
