インターンで営業スキルを磨いた話|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2023年10月6日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|インターンで営業スキルを磨いた話
ガクチカの添削をお願い致します。
内容が抽象的になってしまっている部分もあるかと思いますので、厳しくお願い致します!
営業職の長期インターンシップに5ヶ月間参加し、訪問販売を行ったことだ。参加した目的は、社会に出た際、即戦力として活躍するために「モノを売る」スキルを学びたかったからである。インターン生30名の中で学生1位を目標に掲げたが、初月は受注数0件の日々が続いた。そこで課題として、お客様との信頼関係構築や受注までの計画を挙げ、解決するために2つ施策を講じた。1点目が、話し方が上手な学生とよく話し、説得力のある営業トークや振る舞いを徹底的に模倣した。2点目は、課題の発見や解決する行動を意識してPDCAサイクルを徹底し、受注までの計画を思考し続けた。これらを他の学生よりも現状に満足せず、粘り強く継続した。結果、学生1位を獲得することはできなかったが、初月受注数0件から4ヶ月目にして受注数46件に繋がった。この経験から、目標を達成するためには逆算して思考や行動し、現状から課題を見出すことの必要性を学び得た。
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回答タイムライン(1)
インターンで営業スキルを磨いた話
インターンで営業スキルを磨いた話
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年10月7日訪問販売の営業活動で、しっかり成果を出されているのはとても素晴らしですね! 今の内容でも魅力が伝わる内容になっていると思いますが、さらにパワーアップできるポイントをお伝えしていきますね。 エピソードを伝える際には、それを読んだ相手に質問者さんの仕事の様子がイメージできるような伝え方ができるとより良いと思います。 そのため、 ・どのような商材を取り扱っていたのか ・お客様にどのように断られていたのか ・売れるようにどのような振る舞い、お客様に合わせたトーク(具体例) などがあると、良いと思いました。 また、訪問販売において重要なことは、行動量を積み重ねることだと思います。 「行動量をどのように高めていたか」といった部分も伝えると「確かに成果が出そうだな」とより思ってもらいやすくなるとも思います。 多くの仕事において、行動量を積み重ねることができる人は活躍につながりやすいので、活躍イメージに繋がりやすくなります! >4ヶ月目にして受注数46件に繋がった 46件の受注がどれくらいすごいのかがより伝わりやすくなるように、何位になったのかも伝えられると良いと思います(もし、順位としては微妙な場合は、あえて出さなくても良いと思います)。