発言苦手からチーム貢献への転換|「挫折・苦労した経験」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年2月14日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|発言苦手からチーム貢献への転換
はじめまして。23卒の就活生です。
お忙しいところ大変恐縮ですが、ESの添削をしていただきたいです。よろしくお願いいたします。
IT業界(SIer)の本選考です。
・これまでの人生で最も困難だったことと、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてご記入ください
大学の授業でのグループワークです。大学ではグループワークで行う授業が多くありましたが、私は自分の意見を主張するのが苦手で、他の人の話を聞くことしかできませんでした。そしてなかなか発言できず、グループワークに対して苦手意識が根付いてしまいました。しかし意見の主張が苦手な自分にもできることがあるはずだと思い、必死に探してチームに貢献しようと行動しました。具体的には、人の意見に対して質問をすること、意見の共通点・相違点を整理すること、議論を少し俯瞰して方向性のズレがないかを確認することを行いました。その結果自分なりの貢献の仕方を見つけることができ、苦手意識を克服できました。そして最終的には自分の意見を主張することもできるようになりました。この経験からどのような場面でも自分にできることは何かを常に考えるようになり、チームで活動する際に受け身ではなく自主的に行動するようになりました。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(1)
発言苦手からチーム貢献への転換
発言苦手からチーム貢献への転換
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月19日この質問では「困難は何か?」と聞かれているわけではなく「人生で一番の成功体験はなにか?」と聞かれていると思って回答をすると良いです。 そう考えると >その結果自分なりの貢献の仕方を見つけることができ、苦手意識を克服できました。 こちらの成果は「確かにそんなにすごい成果をあげられる人であればうちの会社でも活躍しそうだな!」と思ってもらうのは難しそうだな、と感じました。 客観的に「そんなすごい成果を出しているなら活躍しそうだな!」と思ってもらえるようなエピソードに切り替えると良いと思います。 もし勉強系でいくのであれば、学業全般を通じて「高いGPAだった」や「返済不要の奨学金を獲得できた」などが良いです。学業の中でも部分的な1つのグループワークの話だと局所的な内容過ぎて、「成果の凄さ」が伝わりづらくなってしまいます。