最下位から逆転!営業成績2位への躍進|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2023年9月29日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|最下位から逆転!営業成績2位への躍進
就活アプリの法人営業の長期インターンで15人程のインターン生の中で商談獲得数最下位から全体順位2位に上り詰めたことである。私は2ヶ月連続商談獲得数が最下位になった悔しさから成果が出るまで絶対に諦めないと決意し、商談獲得数トップ5を目指した。まず、結果が出ない原因を顧客との会話をせずに、営業定型文そのままの一方的な押し売りになっていることだと考えた。そこで、二つの解決策を行った。一つ目は自分の営業を録音し、話し方や間のとり方を徹底的に客観視し、相手に良い印象を与えるように改善することである。二つ目は優秀なインターン生に様々な顧客想定のロールプレイングを繰り返し頼み、フィードバックをひたすら貰うことである。これにより、営業に対する慣れと経験、自信が生まれ、定型文ではなく、会話から顧客のニーズを引き出し、顧客に応じた適切な営業を行えるようになった。そして、半年後に商談獲得数2位まで上り詰めた。
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最下位から逆転!営業成績2位への躍進
最下位から逆転!営業成績2位への躍進
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年9月29日「何ランクか」を気にするのはやめた方が良いと思います。 私もガクチカのランクづけの動画などを出してしまっている立場なので、よくない就活の風潮を助長してしまっていると反省しているのですが、ランクや点数を気にして就活をしていても、あまり幸せな就職につながらないことが多いです。 学生時代は明確な答えがあることに取り組むため、点数がつきます。一方で社会に出ると明確な答えがない問いに対して試行錯誤しながら向き合う能力の高さが、重要になります。 明確でわかりやすいランクなどに心の拠り所を求めたくなる時もあると思いますが、目指す仕事や受ける会社によって評価されることは変わりますし、できることは今の内容よりももう一歩よくするためにはどうすれば良いか?という視点です。 そのような考えで、不確定な物事に対して取り組んでいただけると、将来活躍できる可能性が高くなると思います。 また、添削については、何度もほぼ同じ内容で投稿しているため今回は控えさせていただきます。 「自分としてはもっとこうすれば良くなると思う」や「自分になりにここは変えてみたけどどうか?」のように、今までよりも試行錯誤して前進しようと取り組まれている内容を投稿いただけた際に、フィードバックいたしますね!