実行力自慢!接客改革で成果を出す秘訣|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2023年9月26日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|実行力自慢!接客改革で成果を出す秘訣
自己PRの添削と評価お願いします。
私は組織の課題解決に向けた実行力では誰にも負けない自信がある。環境に関わらず自ら課題を探し、有効な策は徹底的に提案、実行することができる。体現したエピソードとして映画館のアルバイトで新人従業員への研修制度を改革し、お客様からのご提言を3ヶ月連続でゼロにした経験がある。私の店舗では研修不足による接客の質の低さから新人従業員へのご提言が非常に多かった。そのため、私はサブリーダーという立場だったが、この課題を解決することで全体の士気向上にも繋がると考え、二つの解決策を行った。一つ目は元々三回だった研修を五回に変更し、より多くの実践を付き添いで行うこと。二つ目は研修後に合格テストの実施を制度化し、様々な場面に対応した適切な接客ができるかを確認すること。これらの結果、上記の結果を実現した。そして、貴社においても常に顧客と組織にとっての最善を考え、結果が出るまで実行することができると確信している。
また、ありきたりでしょうか?
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実行力自慢!接客改革で成果を出す秘訣
実行力自慢!接客改革で成果を出す秘訣
- 相談したユーザー返信日: 2023年9月26日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年9月27日>また、ありきたりでしょうか? 「研修の改善」というトピック自体はありきたりではありますが、伝え方次第で差別化することは十分できると思います。 研修を3回から5回に増やすためには、社員の方の承認を得る必要があると思います。その承認プロセスにおいて、どのように上司にアプローチして、課題を乗り越えて許可をとったのかなどの具体性があると「仕事で壁にぶつかっても、上司とうまく折衝しながら成果を出してくれそうだな!」とよりイメージしてもらいやすい内容にパワーアップできるのではないかと思いました。 また、テストの実施もとても素晴らしいと思うのですが、サービス品質を真に向上させるためにはオンボーディングの研修やテストだけではなく、その後の業務を通じた指導が重要なのではないかと思います。 そのような研修後の体制についても、どのような工夫を日々行ってきたかを伝えると「確かにそこまでやり切れば、クレームの件数が激減するだろうな!」とより感じてもらいやすい内容になるのではないかと思いました。 「ご提言」よりも「クレーム」や「ご指摘」などの方が一般的かもしれません! >そして、貴社においても常に顧客と組織にとっての最善を考え、結果が出るまで実行することができると確信している。 こちらの一文は削除で良いと思います。仕事での活躍イメージを持ってもらうには、「成果」と「具体的な取り組み内容」が重要になります。そちらにボリュームを割く方が効果的なアピールに繋がりやすいです。 また、「確信している」や「誰にも負けない」などの強い表現は控える方が良いと思います。 実際にその会社で働いたことがないのに確信できることなど現実的にはないと思います。また同様に「本当に誰にも負けない」なんてことを持っている人は世の中にあまり多くないと思います。事実、誰にも負けない課題解決力と実行力がある人であれば、世界的なイノベーションを生み出していると思います。 もしそうではないのであれば、変に背伸びした表現をするよりも、より実態に即した表現レベルで伝える方が相手に違和感なく受け止めてもらいやすくなると思います。