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自己分析、もっと効率的にできない?|「就活・転職の軸」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2023年9月6日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己分析、もっと効率的にできない?

自己分析について 私は現在自己分析のやり方(モチベーショングラフや自分史など)に苦戦しています、そこで一旦アプローチを変えて「なぜ自己分析をするのか?」などを考えてみることにしました。自己分析の意義とやり方について、私の考えがどう間違えているかを教えて頂きたいです。 まず就活は「自己分析→業界選び→企業選び」という段階に(かなり大雑把に)大別されると考えています。 自己分析を行うことで「なぜその業界を選んだのか」、「その企業で何をしたいのか」、「自分の強みや弱み、ガクチカは何なのか」などが分かり、業界選びや企業選びといった次の段階へのヒントになります。これが自己分析をやる意味だと思います。 また、面接やES提出で動機やガクチカの質問があった際には自己分析ができていれば経験などの根拠をつけて的確に答えられると思います。逆に言えば面接やESで問われる数ある質問は結局は「自己分析できているか」に集約される気がします。(そのあとに別で業界研究や企業研究できているかも聞かれる) 以上より私は「自己分析ができている→面接でうまく答えられる」(業界・企業研究系の質問は一旦置いといて) ということが言えると思います。 と同時に 「面接でうまく答えられる→自己分析ができている」 ということが言えると考えました。 そこで自己分析の方法について、ネットや書籍で公開されているよくある面接の質問を徹底的に洗い出し、その全てをほぼ完璧に答えられるようにした時、必然的に自己分析は完了しているのではないかと思いました。 (「面接でうまく答えられる→自己分析ができている」より) よって、自己分析をモチベーショングラフや自分史でするのではなくネットや書籍で公開されている面接で聞かれそうなことを潰していく事が、はからずも効率的に自己を分析していることに繋がると考えました。 私の自己分析についての考えについてのズレがあるかどうかと、面接にありがちな質問から探る方法は効果的と言えるでしょうか。考えをお聞きしたいです。(長文で伝わりづらくてすみません)

回答タイムライン(1
自己分析、もっと効率的にできない?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年9月6日
    >私の自己分析についての考えについてのズレがあるかどうかと、面接にありがちな質問から探る方法は効果的と言えるでしょうか。 はい!効果的であると思います! >まず就活は「自己分析→業界選び→企業選び」という段階に(かなり大雑把に)大別されると考えています。 この点で言うと、「自己分析→職種選び→業界選び→企業選び」という大別の方が良いのではないかと私は思っています。 同じ業界だとしても、実際に行う職種によって毎日行う仕事は大きく変わります。そのため同じ業界だとしても職種によって、自分の適性を活かせるかどうかは大きく変わってくるため、業界選びの前に職種選びをすることをおすすめしています。 巷に出回っている自己分析は、職種選びに結びつきづらいものが多いように感じています。 職種選びにつながる自己分析ができるためのに作った動画はこちらになります。 https://youtu.be/8sKqov93bkA 自分にフィットした、職種を選定したい場合は参考になる部分があると思うのでぜひチェックしてみてください。 そして職種が決まった後に、業界を定めていくと良いです。 同じ職種だとしても、業界が変化する部分があるためです。 例えば同じ法人営業職だとしても、営業相手が誰になるか・単価がいくらくらいのものなのか・どういった商習慣があるかによって、成果が出せる人のタイプが変わってきたりするためです。 業界研究に関しては、毎日1本公開することを目標にこちらで解説しているので、広くみていただき自分が目指す職種でフィットしそうな業界を選定していただけると良いと思います。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLphxQ00dqIJ0G3wEJ84X5VJ2LTXQtPJeT また、面接の質問の洗い出しと対策に関してはこちらの記事でも解説しているので、追加質問などあれば追加していただけると良いかもな、と思いました!もし必要であれば使ってみてください! https://uzuz.jp/service/career-support/column/article-3075-author-uzuz29/