課題解決力を武器に!内定への自己PR|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業,21歳性別未回答
相談日: 2023年8月29日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|課題解決力を武器に!内定への自己PR
24卒です。なかなか、内定がもらえず多くの情報サイトを見たところ、自己PRは『企業が求める要素で伝える』と分かったのですが、上手くアピールできません。
一度自己PRを見ていただきたいです。
私の強みは目標達成に向けた課題発見力です。
小学校の頃、少年野球で地区大会1位を勝ち取った経験から目標に向けチャレンジしてきました。
大学2年次の大量調理実習で発揮しました。
大量調理の品質改善を目標としておりましたが、作業工程の分量調節がうまくいかず苦戦しました。
少量調理と大量調理作業の比較を行い、解決への原因を掘り下げ、調理作業の構成を見直しました。
結果、調理本番では(美味しい)と言葉をもらい課題解決への目標設定と行動する力が身につきました。
回答タイムライン(5)
課題解決力を武器に!内定への自己PR
課題解決力を武器に!内定への自己PR
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年8月29日より適切なフィードバックをするために、質問者さんが現在、目指している業界や職種について教えていただけますか?
- 相談したユーザー返信日: 2023年8月29日業界は食品メーカーで営業職を志望しています。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年8月30日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の取り組みの成果は「調理実習で作った料理が美味しいと言ってもらえた」という内容ですが、本エピソードから食品業界での営業での活躍イメージに繋げるのは少し難しいように感じました。 改善ポイントとしては以下の難しいと感じるポイントを解消できると良いと思います! ・調理実習取り組み期間はそこまで長くないように感じる点 ・「美味しい料理が作れた」という成果からは、営業ではなく調理側の仕事の方がフィットするように感じる点 ・「調理作業の構成の見直し」という改善策の抽象度が高いため、営業での活躍にどのように結びつくのかがイメージしづらい点 もし、上記の解消が難しい場合には、エピソードの切り替えを検討しても良いと思います! >小学校の頃、少年野球で地区大会1位を勝ち取った経験から目標に向けチャレンジしてきました。 また、実際のエピソードとの関連性があまりないため、こちらの内容は入れなくても良いのではないかと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2023年8月30日アドバイス頂きありがとうございます。 エピソードを切り替え、取り組み期間の長いアルバイトにしました。 添削よろしくお願い致します。 私の強みは、目標達成に向けた課題発見力です。 個人経営のイタリアンレストランでアルバイトしていました。カウンター席が10席とコース料理がメインの為、満席時にご来店されたお客様はお断りしている状態でした。原因は、オペレーションを明確にすることで作業効率が上がると考え、業務の手順化を行いました。お冷を提供すると同時に注文を受け、料理提供の合間に、次にご来店されるお客様のカトラリーの準備、バッシングなど、お客様視点に立ちながら店の雰囲気に合うよう接客を心がけました。 結果、回転率を1.7倍と来店人数を35人にのばすことができました。 この課題発見力を活かし、何が最適か手順を振り返る事で、貢献したいと考えています。 (300字)
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年8月31日エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「回転率を1.7倍と来店人数を35人にのばすことができました」とのことですが、この成果が一日だけの成果なのか、1ヶ月通しての成果なのか、などの期間がわからないため、成果の凄さが判断できない内容になってしまっています。 定量的に表現することは大切ですが、相手に「それは素晴らしい成果だね!」と感じてもらえるような伝え方になるように意識すると良いと思います。 また、「一アルバイトが回転率を1.7倍にするほどのインパクトを生むことができるのか?」という点も疑問を持たれてしまう可能性があります。なぜ自分がそのアルバイト先でどのように信頼を勝ち取ったのか、そして具体的にどのような範囲を自分から動いて行動したのかを伝えるとグッと信憑性が増して良いと思います。 その際には自分で全部やっていなくとも大丈夫です。店長とどのように連携をとって改善を進めたかなどを伝えると「この方はしっかり上司と連携をしたり、協力してもらいながら仕事を進めることができるんだな」と感じてもらえたりもします。 また、「課題発見力」よりも、「課題を解決できる」という方向性の方が、本エピソードの内容に沿っていると思います。