試行錯誤で収益化!自己PRの秘訣|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業,20歳男性
相談日: 2023年8月29日
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相談・質問の内容|試行錯誤で収益化!自己PRの秘訣
自己PRを書いたので本当にこの自己PRでいいのか、ロジックが通っているかなど添削して欲しいです。
私の強みは困難な状況でも、試行錯誤して乗り越えることができることです。私は2年間YouTubeにおいて、とある配信者の配信を切り抜くチャンネルを運営していました。目標はこのチャンネルを収益化することです。しかし、現に収益化を達成しているチャンネルはYouTube全体の15%しかないと、とても難しく、さらに私は動画編集自体も大学から独学で学び始めたため、最初は編集も拙く、まったく動画もチャンネル登録者数も伸びませんでした。ここで、私は同じジャンルの他の伸びているチャンネルからテロップの配色やエフェクトの付け方など様々な部分を研究し取り入れることで、編集技術を補いました。次にアップロードした動画のフィードバックを見て、どの動画が伸びやすいのか、伸びなかった動画はなぜ伸びなかったのかを考えました。そして最後に、他の同じジャンルのチャンネルとの差別化を図り、継続して動画を作りました。そうすることで、1年半でチャンネルの収益化を達成することができました。
このように困難な状況でも、試行錯誤して乗り越えることができるのが私の強みです。
回答タイムライン(6)
試行錯誤で収益化!自己PRの秘訣
試行錯誤で収益化!自己PRの秘訣
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年8月29日自己PRを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 収益化を達成したという成果は素晴らしいですね!「そのような成果が確かに出るだろうな!」と感じてもらえるような取り組み内容を伝えられるとさらにパワーアップできると思います! 例えば、「同じジャンルのチャンネルを研究してさまざまな部分を取り入れた」という点ですが、どのくらいの数のチャンネルをどれくらいの時間をかけて研究したのか、また何を取り入れたのか、といった部分を伝えると「そこまでやり切れるなら成果につながるだろうな!」と感じてもらいやすくなると思います。 また、「他の同じジャンルのチャンネルとの差別化を図り」という部分も、どのような点を差別化をしたのかを伝えると「そんな工夫ができるなら、うちの会社の仕事でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらいやすくなると思います! また、「継続して動画を作りました」の部分も、何本くらい動画を出し続けたのかを伝えると、努力量が伝わりやすくなって良いと思います! >しかし、現に収益化を達成しているチャンネルはYouTube全体の15%しかないと、とても難しく、さらに私は動画編集自体も大学から独学で学び始めたため、最初は編集も拙く、まったく動画もチャンネル登録者数も伸びませんでした。 一文が長すぎて複雑な文章構造になっているため、途中で切って2分に分けると良いと理解しやすくなって良いと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2023年8月30日的確なアドバイスありがとうございます! 私の強みは困難な状況でも、試行錯誤して乗り越えることができることです。私は2年間YouTubeにおいて、とある配信者の配信を切り抜くチャンネルを運営していました。目標はこのチャンネルを収益化することです。しかし、現に収益化を達成しているチャンネルはYouTube全体の15%しかないと、とても難しい目標でした。さらに私は動画編集自体も大学から独学で学び始めたため、最初は編集も拙く、まったく動画もチャンネル登録者数も伸びませんでした。ここで、私は同じジャンルの他の伸びているチャンネルや他ジャンルのチャンネル約50チャンネルから様々な部分を研究し取り入れることにしました。だいたい合計で50時間ほど研究し、例えばテロップの色使いや動かし方、サムネイルの顔と文字の比率や目立たせる方、効果音のうまい使い方などを主に学びました。次にアップロードした動画のフィードバックを見て、どの動画が伸びやすいのか、伸びなかった動画はなぜ伸びなかったのかを考えました。そして最後に、私が切り抜いていた配信者にはもうすでに競合チャンネルがいくつもあり、中にはチャンネル登録者数が1万人を超えるチャンネルもあったので、そことの差別化を図り、継続して動画を作りました。差別化の内容としては、まず配信から切り抜く箇所が競合チャンネルと被ってしまうと再生数が競合チャンネルに取られてしまうので、あえて一番面白い部分を避けて、あまり切り抜かれてなさそうな部分を切り抜くことを意識したということがあげられます。さらに、私はYouTubeショートを真っ先に取り入れました。私が取り入れようとした当時はYouTubeショートは流行りつつあったのですが、切り抜き界隈ではあまり使われてなかったので、それを取り入れました。それに加えて、編集にも独自性をもたせました。具体的にはショート動画全体で流行っていた音楽を用いて、ショート動画一本でオチがあるように見せ、そのオチに対して私自らが編集でツッコミを入れるという切り抜き界隈では使われていなかった独自の編集をし、差別化を図りました。また、動画の投稿ペースとしては、学業もありますので、毎日投稿は厳しかったですが、3日に一回は投稿するようにし、それを1年半継続しました。そうすることで、1年半でチャンネルの収益化を達成することができました。 このように困難な状況でも、試行錯誤して乗り越えることができるのが私の強みです。 こちらアドバイスを受けて、改善してみたのですが、どうでしょうか? 返信いただけると幸いです。
- 相談したユーザー返信日: 2023年8月30日それとYouTubeなどのネタを自己PRにするとあまり企業からの印象などは良くないのでしょうか? この自己PRが他の自己PRに比べてどれくらい強いのかも教えて欲しいです。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年8月31日具体性が増して「確かにそこまでやり切れば成果が出せるだろうな!」と感じる内容にパワーアップできましたね! 実際に面接で話す際には、こちらの内容を一気に話してしまうと長くなり過ぎてしまうので、途中で切って相手から「もう少し詳しく教えてもらえませんか?」と深掘りしてもらえるような構成にすると良いと思います! 例えば、「まったく動画もチャンネル登録者数も伸びませんでした。」の後に 「しかし、私は一度目標を立てたからには絶対に達成しよう!という決意で取り組むことを決めました。そして、試行錯誤品がら3つの施策を実行していきました。その結果、1年半後にはチャンネル収益化を達成することができました」 という感じで一度間を開けるようにします。 そうすると「3つの施策について教えてください」と掘り下げてもらえるようになるので、そこから後半部分の話を始めると、より相手に興味を持って聞いてもらいやすくなると思います!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年8月31日>それとYouTubeなどのネタを自己PRにするとあまり企業からの印象などは良くないのでしょうか? YouTubeはすでに一般的になってきているので、そこまで心配しなくて良いと思います。大手企業などでは「就職後もYouTubeを続けるのかな?何か会社の情報などが漏洩されたら困るな...」と懸念されてしまうリスクがありますが、もし継続しない場合には「就職後は仕事に集中しようと思っているので、YouTubeは続けるつもりはありません」などの回答をすれば安心してもらえると思います。 >この自己PRが他の自己PRに比べてどれくらい強いのかも教えて欲しいです。 比べるのであれば、どの企業のどの職種を受けるどの自己PRと比較すれば良いかを具体的に指定いただければ回答すること可能です。編集を目指すのであれば、編集経験があるこちらの経験は、営業インターンの成果よりも強くなりますが、営業を目指すのであれば営業インターンとしてガンガン打ってる経験があるエピソードの方が評価されやすくなります。このように目指す分野によっても何が良いかは大きく変わってきます。 また、周りとの比較が気になるかもしれませんが、あまり囚われない方が良いと思います。できることは、自分の今行なっている経験を続けて成果を伸ばしいくことだけなので!
- 相談したユーザー返信日: 2023年9月1日的確なご指摘ありがとうございます。 とても参考になりました。