バレーで学んだ!チーム貢献の秘訣|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2023年8月28日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|バレーで学んだ!チーム貢献の秘訣
ガクチカの添削を行っていただきたいです。志望する業界はデベロッパーです。
仕事の特徴として、様々な専門的な知識がある人と関係を構築していくという特徴があるのではないかと考え、その部分を意識しました。ロジックとして正しいか、ガクチカとして意識した人物像が見えてくるのかという部分を特に注目していただきたいです。
大学から始めたバレーボールで、リベロとしてレギュラーを獲得した経験だ。私は入部当初からレギュラー獲得を目標にしていた。しかし二年生の秋時点で達成していなかった。私は技術面で劣っているという課題があると考えた。しかし、練習時間や試合までに残された時間を考慮すると、技術をレギュラーレベルまで到達させることが難しいと考えた。そこで私自身の技術の不足分を補いかつ、同じコートにいる選手がプレーしやすくなる行動でもある守備位置の調整を行った。具体的には、知識や経験がないからこそ、練習の合間に選手一人一人とコミュニケーションをとることで守備位置を探った。この際、互いが納得できるように、意見を相互に発信することを意識した。その結果、プレーの明確化によりミスが減少し、また選手全員に影響を与えたことで、他の選手と差別化されレギュラーを獲得した。この経験から、実力、知識などの不足を補うために自分なりに考え、実行する重要性を学んだ。
またこのガクチカの他に、控え選手のモチベーションアップを題材にしたものもあります。もしよろしければそちらの添削と、2つを比較しどちらをガクチカの主軸とする方が適切かアドバイスをいただきたいので、もうひとつ送ってもよろしいでしょうか?
よろしくお願い致します。
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バレーで学んだ!チーム貢献の秘訣
バレーで学んだ!チーム貢献の秘訣
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年8月29日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そのため「人間関係構築でアピールしやすいことを話そう」という視点でエピソードを考えるよりも、面接官が見たときに「おお!それはすごい!」と思ってもらえるような伝え方をすることが大切になります。 未経験から入ってレギュラーになったとのことですが、「確かに頑張ったんだろうな!」と感じますが、それがどれくらいすごいことなのかが客観的にわかるようになっているとよりパワーアップできると思います。 例えば、「未経験者は部に20人いたが唯一のレギュラーになれた」の場合だと、頑張った結果上位5%の成果が出せる人がだと伝えることができます。 また、具体的な取り組み方ですが、「周りとの連携によって差別化できた」とのことですが、きっと、未経験からレギュラーになるために日々練習を積み重ねてきたのではないかと思います。「経験者に追いつくためにも、部活の時間以外にも〜〜や〜〜を毎日行い続けてきました」的な努力量の多さもアピールできると「うちに入ってからも、活躍できるようになるために努力を積み重ねてくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 >2つを比較しどちらをガクチカの主軸とする方が適切かアドバイスをいただきたいので、もうひとつ送ってもよろしいでしょうか? もちろん大丈夫ですよ!
- 相談したユーザー返信日: 2023年8月29日返信ありがとうございます。 視点やアピールする取り組みを再度考え、書き直してみたいと思います。 また以下が添削、比較していただきたいガクチカです。 バレーボール部で、控え選手の練習意欲を向上させた経験だ。弊部は関東リーグ上位入賞を掲げた。当時、試合を想定した練習を実施していたが、試合状況を再現出来ないことが原因で、実力が低迷していた。私は練習相手をしていた控え選手の実力不足以前に、意欲の低さが課題であると考えた。そこで練習に対する当事者意識を持たせる行動をした。まず控え選手それぞれの良さを知り、それをどう引き出すか考えることを目的に対話、1対1の練習を全員と行った。その後、試合でどう活躍したいのかなどのビジョンを1人1人と話し合い、それを達成するための練習への向き合い方を共に考えた。また、動画撮影を始め、ビジョンとのギャップを客観視出来るようにし、成長は一緒に喜んだ。結果、練習姿勢が変化し、試合に近い練習が出来た。低迷から脱出し、準優勝を果たした。この経験から、1人1人と向き合うこと、立場に関係なく組織に影響を与えられると学んだ。 よろしくお願い致します。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年8月29日こちらのエピソードの方が良いと思いました! 良い点としては、もう一つのエピソードは成果が「自分がレギュラーになった」ですが、こちらは「チームが準優勝を果たした」という、より大きな成果を残している点です。 さらにパワーアップできるポイントとしては、「質問者さんだからこそ、この成果を残せたんだな!」と思ってもらえる内容にすることです。 そのために、質問者さんが未経験から入部して控え時代が長かったことを入れると良いと思います。「自分が控え時代が長かったからこそ、控え選手も心を開いてくれて本音を話してくれた」的な内容を入れるイメージです!
- 相談したユーザー返信日: 2023年8月29日ありがとうございます。 自分らしさを含め、再度書き直してみます。 添削やアドバイスを今後もよろしくお願いします。