異文化を乗り越えた自己PRの秘訣|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年8月27日
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相談・質問の内容|異文化を乗り越えた自己PRの秘訣
面接で話すための自己PRを書きました。添削していただけると嬉しいです。
私の強みは壁に当たっても乗り越える力がある点です。私は、留学先のロンドンで、8ヶ月間で6ヶ国の学生と部屋を共有して生活していました。しかし、留学当初は異文化理解力が低かったことから、ルームメイトとは、上手く関係を築くことができませんでした。何度も日本に帰りたいと思いましたが、外国人の生徒と共同生活をすることなんて人生ではあまり起こりえなく、貴重な経験だと考え、どうにか乗り越えようと決意しました。様々な国々の人々と友達になり、様々な価値観や考えを知ることで、ルームメイトの文化、習慣にも共感できる異文化理解力を備えることができると考えました。様々な価値観を知るために、具体的に行った施策は2つあります。1つは学校の授業で、自分が話したことのない生徒に話しかけることです。私の履修していた授業は全て、平均15もの国の生徒で構成されていたため、私が授業で話したことがない生徒と話すことで、自然と新しい国の友達ができる環境でした。2つ目は様々な国の人々が集まる環境に所属することです。ミートアップというイベントで日本語を学びたい人々がいる環境に顔を出したり、学校のサッカー部や日本語サークルに参加することで様々な国の友達を作るよう努めました。以上の取り組みの結果、30を超える国々の人々と友達になることができ、様々な価値観を取り入れることができました。ルームメイトの価値観を理解できる異文化理解力を養うことができ、ルームメイトとも良好な関係を築くことができました。このように私は壁に当たっても試行錯誤して乗り越える力があります。
回答タイムライン(2)
異文化を乗り越えた自己PRの秘訣
異文化を乗り越えた自己PRの秘訣
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年8月28日ありがとうございます! 大枠として良い文章になっているかと思います! ここからパワーアップさせるのであれば 「以上の取り組みの結果、30を超える国々の人々と友達になることができ、様々な価値観を取り入れることができました。」という成果の部分で「なにをもって価値観を取り入れることが出来たのか」というのがよくわかりませんでした! 自分自身の中で「よし!様々な価値観を取り入れることが出来たぞ!」というのであればそれは主観的な評価になってしまっており企業側としては「この人はなにをもってそう言っているのかわからない…」と思ってしまう可能性があるので出来ればそれを証明できる客観的な成果があれば「それはすごい成果だね!」と思ってもらえるかと思います! 例えば様々な文化について答える試験や資格などがもしあれば(あるかわかりませんが)それが客観的な成果になりますし企業がそのエピソードを伝えることで「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらえれば良いので、客観的な成果のあるものを検討した方が良いかなと感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2023年8月28日返信ありがとうございました!