地域活性化からセコムへの熱意|「志望動機」の相談
2022年3月に大学(学士)を卒業,23歳男性
相談日: 2023年8月19日
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相談・質問の内容|地域活性化からセコムへの熱意
私はセコムの信頼性と実績に魅力を感じています。その技術力とイノベーションへの取り組みは素晴らしいものであり、例えば、誰もが安心して暮らすことのできる、オープンイノベーションの発想、例えば、社会に求められるお困りごとを解決する新しいサービスとして、セキュリティロボットの開発、バーチャル警備システムやアプリなどに魅力を感じた。自己紹介として私は、大学生時代に震災復興のボランティア活動を通して地域おこしという取り組みを通じて地域を将来的に活性化させる、おいもプロジェクトであったり、地域での野菜造りに注力してまいりました。このような経験を生かし将来的な社会貢献を感じることができる仕事に就きたいと考えています。
大学生のボランティア活動を通じて、地域の信頼を得るために自ら行動してきました。例えば、私は、若林区で人を呼び込むために地域の稲わらで取れたわらを使って恐竜のわらアートを作って地域の活性化に向けて、自分が初めて参加したときは、2ヶ月で6万人という来場者数でした。しかし課題として挙げられたのが、もっといろんな年代のお客様を呼び込むことでした。そこで自分は、地域周りを通して住民さん一人ひとりにイベントのチラシを配り、住民さんの立場に立って例えば、「地域の稲わらで取れたわらで作品を作ってますよ」であったり、子供さんがいたりしたときは「恐竜のわらアートがあるよ」などと声をかけたりしたことで、少しでも興味を持ってくれて、また行ってみたいだったり、他の人に紹介したいと思ってくれたことが嬉しかった。この経験から、地域の人々が安心して過ごせることに喜びを感じました。そのため、セコムのビジョンである「人々の安心・安全を創造し、社会に貢献する」という意義や使命感に共感し、セコムでの働きにも同じような喜びや意義を見出せると確信しています。
また、大学生のボランティア活動で先を見据えた取り組みを実践してきました。この経験を通じて、地域の活性化に貢献することが喜びであると実感しました。例えば、セコムのような事業を通じて将来的グローバルな展開をしている会社で、自分の能力を最大限に発揮しながら、将来の社会貢献にも寄与できると考えています。
以上の理由から、私はセコムを選び、自分の能力を活かしながら将来的な社会貢献に貢献したいと思っています。
自分なりの価値観について
セコムのビジョンや使命感と自身の経験や価値観を照らし合わせる要素
1: セコムが「あんしんプラットフォーム」構想の実現により、変わりゆく社会に、変わらぬ安心を持っている。「事件・事故」「サイバー犯罪」「自然災害」「病気・老化」といったリスクに対して、平時は「事前の備え」を怠らず、有事には「事態の把握」と「被害の最小化」に努め、「事後の復旧」を迅速に行えば、安心して生活することができる。
2: 自分は中学生の頃に地域貢献委員として地域の児童センターであったり、高齢者福祉施設や、市民センターなどに訪問しお手伝いをしていた。技術やイノベーションに興味を持つ経験などはありませんが、私は新しいことに挑戦する意欲があります、例えば、小学校の自由研究ではリトマス紙は何色に変化するのかといった学校の授業を発展させた、自分なりの知見や発見などを調べたり、昆虫の生態についてくわしくしらべていたけいけんなどから、好奇心旺盛で、なんでもわかないことは調べようと解決しようとする意欲を見せます。
3: セコムの技術力とイノベーションに興味を持ち、自身のボランティア活動を通じて地域の信頼を得るために、自ら自分から地域の高齢者に困っていることがないかどうか話しかけたり、近況の報告など、積極的な行動をしてきました。
4. 将来的にはセコムの技術力を活かしてより安全な社会を実現するために貢献したい、地域の人々の安心・安全を支える活動に参加したい。
これらを合体してより強力な志望動機を作りたいです
回答タイムライン(1)
地域活性化からセコムへの熱意
地域活性化からセコムへの熱意
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年8月20日採用可能性を高めるには「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらうことが大切になります。 いただいた情報は非常に広範囲にわたっているので、そこから今回応募している採用ポジションでの活躍イメージに重なる部分を絞り込んでいくと良いと思います。 募集職職の日々の業務は何か、その仕事の大変な部分は何か、その仕事で活躍している人はどのような仕事の取り組み方をしているかといった部分を深掘りしていくと、仕事と自分の重なる部分が見つけていけると思います!