チームを2連覇に導いた自己PRのコツ|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2023年8月9日
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相談・質問の内容|チームを2連覇に導いた自己PRのコツ
自己PRの添削をお願いいたします。
私の強みはチーム運営力である。私は草野球チームの運営を担当し、キャプテンとして大会2連覇に導いた。成功の背景として選手起用方法の改善に注力し。結成当初は1人1人の出場時間を増やすことで、野球を楽しむことを目指していたが、それでは選手個々の特性を活かせていないと気づいた。また、試合に出場できない選手に対して「控え」という認識を与えてしまっていた。1プレーで試合が大きく変わる野球において、適材適所での起用が勝利に繋がり、選手としての力を最大限に引き出せることを理解した。そこから、試合状況に応じて選手交代を行い、「場面に応じたレギュラー」の方針を導入しました。この変化により、選手の個々の能力が最大限に発揮され、自主練習への意欲も高まった。その結果、選手のモチベーション向上と適切な起用が2連覇の達成につながったと考えている。この経験から、メンバーの特性を最大限に活かすことがリーダーの役割であると学んだ。
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チームを2連覇に導いた自己PRのコツ
チームを2連覇に導いた自己PRのコツ
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年8月10日ありがとうございます! 自己PRにおいて大事なのは企業からそのエピソードを伝えることで「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことです! それでいうと今回の文章は2連覇という成果において「適材適所での起用」という部分と「場面に応じたレギュラー」という部分どういう取り組みをしたかの説明がなく企業側も具体的になにをしたのかわからない内容になってしまっていると感じました! またエピソードの内容として「草野球大会の2連覇」というのが難しいことであればあるほど「すごい成果」だと思ってもらいやすいので、草野球大会の2連覇をするにあたって苦労した点や課題、壁にぶつかった点を記載し、それを乗り越えるためにどういう取り組みをしたか記載するとより良いと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2023年8月10日「適材適所での起用」と「場面に応じたレギュラー」に対しては、チームミーティングを行いました。チーム間でお互いに選手の持ち味を言い合うことで特性理解を初めに行いました。 そこから各選手のポジションの要望を聞いたり試合の中で前半後半の攻め方を話し合ったり、サインプレーを取り入れた方がいいという声がありました。 うちのチームは小技の得意な選手や足の速い選手が数名いたので、ミーティングで出た声を取り入れてサインプレーを試合の中で組み込んだりしました。 また、ここで一点欲しいという場面でメンタルが強く、思い切りのいい選手の起用を行うべきという声もあったので取り入れた結果、勝ちたい試合で勝てるようになりました。 もう1つは試合のスコアを全部つけることで試合後に反省と振り返りがしやすい状態をつくることで起用に関する同じミスを繰り返さないことに繋がりました。 ・苦労した点 2連覇しましたが、実は1回目の優勝と2回目の優勝のときのメンバーは丸っきり違います。1回目の時のメンバーは高校の野球部のメンバーだったのですが、住まいからの距離的な問題でみんな来れなくなってしまいチームを抜けました。そこから小・中のときの野球仲間に「また同じチームで野球がしたい」と直接声をかけにいき、1回目の優勝したときより多い人数を集めることができました。 なので、1回メンバーが抜けてしまって1から選手を集めて2連覇を達成したということと、1回目と違うメンバーの個性を理解してチームを牽引したということが伝わればこのエピソードの凄みが少しは伝わるのかなと思っています!
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年8月14日ありがとうございます! 今回で言うと苦労した点で言う「実は1回目の優勝と2回目の優勝のときのメンバーは丸っきり違います。1回目の時のメンバーは高校の野球部のメンバーだったのですが、住まいからの距離的な問題でみんな来れなくなってしまいチームを抜けました。」の部分が今回のエピソードの壁にぶつかった部分でありそこから「人数を集めて再度優勝という目標に向かって進んでいこうと思った」という決意のもと「直接的な声かけ」を行い人数を集めてそこから優勝するために「サインプレーを取り入れた等」の部分を入れたという流れの方が文章としては良いのかなと感じました!