実行力で乗り越えた留学生との壁|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年8月7日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|実行力で乗り越えた留学生との壁
自己PRの添削をお願いします。
自分自身の人柄は伝わるかな?と思うのですが、エピソードそのものの弱さに不安があり、別の話で新しいものを書くことも検討しています。
私の強みは課題解決のための実行力です。
私が所属している朝鮮法制史のゼミには、韓国や中国からの留学生が数人在籍しているのですが、グループ発表での資料作成の際、留学生とのコミュニケーションに苦戦し、作業を上手く進められないことがありました。
私はコミュニケーションという課題を乗り越えるため、3つの施策を行いました。
1.授業後に同じグループの留学生に話しかけて仲を深め、少しでも発言しやすい環境を作ること。
2.翻訳アプリを通じて英語でのコミュニケーションを図ること。
3.日本語で話す時には、なるべくわかりやすい言葉遣い、単語を選ぶよう心がけ、身振り手振りなども交えて話すようにすること。
このような取り組みの結果、十分なコミュニケーションが可能となり、余裕を持って資料作成を終えることが出来ました。
また、事前に台本を作り、読み合わせを行うことで、本番の発表を成功させることが出来ました。
回答タイムライン(2)
実行力で乗り越えた留学生との壁
実行力で乗り越えた留学生との壁
- Daisuke Iuchi回答日: 2023年8月7日ご相談ありがとうございます(^^) 自己PRで意識すべきポイントは「明確な成果(実績)が出ていること」と「成果を出すためプロセスが具体的であること」の2点です! そこを考えた時に、このエピソードだと1点目の「明確な成果(実績)が出ていること」がややインパクトとして弱いかもしれません。例えば、10個あるグループの中から一番高い評価を得た、と言うような何らかの評価につながる実績であることが理想的です。 プロセスの部分の伸び代としては、 1.授業後に同じグループの留学生に話しかけて仲を深め、少しでも発言しやすい環境を作ること。 →どれぐらいの頻度で話しかけたのか、それによって何がどう変わったのか 2.翻訳アプリを通じて英語でのコミュニケーションを図ること。 →英語でのコミュニケーションにあたってどんな努力(例えば英語の単語勉強など)をしたのか といった点を加えていただけるとよりイメージがしやすいので良いかと思います! もし、エピソードを変えるのであっても何かしらのビフォーアフターの成果があることと、取り組みが具体的であるかを意識していただけると素晴らしい内容になります!
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年8月7日ありがとうございます! 自己PRにおいて大事なところはそのエピソードを伝えたことにより企業側が「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことです! 今回の文章において取り組み施策は3つあるとありますがよく見ると「留学生グループに話す際に翻訳アプリを使ってコミュニケーションを行い、日本語で話す時はわかりやすい言葉遣い、単語を選ぶよう心掛け身振り手振りを交えて話すようにした」という1つの施策にまとめることが出来るかと思います! そういった施策をあと2つほどあれば企業が「それだったらこういう成果を出せるよね」と思ってもらえるような内容になると思います! また成果の部分において「余裕を持って資料作成を終えることが出来ました」とありますがこの成果を伝えた結果「うちで活躍してくれそうだな!」と思ってもらえる内容にすると更に良い文章になるかと思います!