航空業界インターン!私の挑戦と学び|「志望動機」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2023年7月29日
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相談・質問の内容|航空業界インターン!私の挑戦と学び
インターンの志望動機です。航空業界の日系大手企業です。添削をお願い致します。
二点ある。一点目は、貴社の「お客様視点」を基礎とするブランド構築を体感したいからである。自信が学生時代に留学経験等を通して培ってきた「相手の価値観を理解し、物事を多面的に捉える力」が、貴社の価値創造やブランド構築にどこまで通用するのか、そして何が足りないのかを身をもって確認したい。二点目は、貴社の果たす「社会への責任」を学びたいからである。私はコロナ禍を通して、人と人がリアルで会うことの不可欠性を知った。特にゼロからの価値創造や信頼構築にはリアルでの交流が必要不可欠であると考える。日本と世界というスケールで人と人をつなぐ日本の翼としての貴社の、社会における使命を体感したい。
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航空業界インターン!私の挑戦と学び
航空業界インターン!私の挑戦と学び
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年7月31日>貴社の価値創造やブランド構築にどこまで通用するのか 「通用するのか」という表現は少し上から目線を感じるように思いました。 「何十年もかけて培ってきた弊社のブランド構築に、学生の留学経験が通用すると思っているのかな...」 と思われてしまうリスクがあると思います。 航空会社の価値想像やブランド構築に必要なことが学生時代の留学経験で満たされていると感じている場合には、その根拠まで伝えると「確かにそこまでの経験をしているのであれば、うちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえると思います。 「相手の価値観を理解し、物事を多面的に捉える力」という抽象度の高い表現だと、何をどのレベルで実現できる人なのかが伝わらないので、どのような成果を出してきた人なのかを伝えるとよりパワーアップできると思います。 また、全体として使う言葉から「背伸びした難しさ」を感じます。 パッと読んだ時に中学生でも一読で頭に入るようなわかりやすい日本語を使うようにした方が、伝えたい気持ちが相手に伝わるようになると思います。