全力投球!チームを勝利に導く私|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年7月28日
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相談・質問の内容|全力投球!チームを勝利に導く私
スポーツで大学入学
広告・出版業界志望
コピーライター・編集職志望
私は、チームのために、誰かのために、全力を尽くすことができる人です。私は、大学入学と同時に、全国大会に7年連続で出場している女子ソフトボール部に入部し、現在は、部員数50人ほどのチームのキャプテンを務めています。
大学3年生の11月。4年生が引退し、新チームで最初の公式戦である新人九州大会で、決勝で敗れ、準優勝という結果でした。私の所属するチームは、九州では圧倒的な強さを誇っていたため、敗北を受け入れられず、悔しい思いをしました。しかし、必ずリベンジして、九州1位で全国大会に行ってやる!と決意しました。
そのために、キャプテンとして、3つのことに取り組みました。
1つ目は、まずは、チームメイトのことを理解するために、毎日、全員とコミュニケーションをとることです。部員が50人近くいるチームが一つになるためには、キャプテンが一人ひとりのことを誰よりも理解するべきだと考え、毎日、些細なことでも全員と会話をすることを心がけました。
2つ目は、練習中のミスに対して、厳しく指摘をし続けることです。この目的としては、一つのミスで負けてしまう世界で、そのミスで後悔して欲しくない、という思いからです。人に厳しく言うことは、心が痛く、言われる側も苦しいものです。しかし、練習の中で、そのミスで負けてしまうんだということを心を鬼にして、強く言い続けることで、本人はミスに対して向き合うことができます。そうすることで、本番でミスをするリスクを減らし、思い切って望んで欲しいと思い、ミスに対して、厳しく指摘するということに取り組みました。
3つ目は、試合に出られなくても、チームのために、声を出したり、雑用をしてくれたりするチームメイトに感謝の気持ちを伝え続けることです。大学ソフトボールは、ベンチに25人しか入ることができず、試合に出られるのは、たったの9人です。50人近くいる私のチームでは、半数近くが試合に出るチャンスすらありません。そんな中、試合に出られなくても、チームが勝つために必死に声を出してくれたり、不自由なくプレーに集中できるように、雑用をしてくれたりと、陰で動いてくれているチームメイトがいます。チームのために自分を犠牲にしてくれている人がいるということを、当たり前と思わず、心からありがとうという言葉を伝えることを何よりも大切に、取り組み続けました。
その結果、6月の全国大会九州予選で、1位通過で全国大会出場を決めることができました。
このように私は、チームのために、誰かのために、全力を尽くすことができる人です。
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全力投球!チームを勝利に導く私
全力投球!チームを勝利に導く私
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年7月31日リーダーとしてチームの目標達成に向けて試行錯誤して取り組み成果が出せる方だという点がすごく伝わってくる内容でした!