自己PRで伝えるべき?私の成長エピソード|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2023年7月27日
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相談・質問の内容|自己PRで伝えるべき?私の成長エピソード
自己PRを書く際に、どのエピソードが適しているのか、あるいは全部書くべきなのか迷っています。可能であればアドバイスをいただけますか?
私の長所は、決定したことは全力で最善を尽くす向上心です。具体的には、大学1年生の時、コロナウイルスの影響とオンライン授業への適応に苦労し成績が芳しくなかったですが、その後2年間は一生懸命学業に注力し、学部優秀賞など複数の奨学金を受賞しました。また、資格試験の学習でも、合格率が25%の試験において、単に合格するのではなく、受けるなら満点を目指すと考え、最終的に180点中170点を獲得しました。最後にゼミ活動において教授が学会参加の機会を推薦してくれましたが、それは自由参加の活動であり、その時は就職活動が忙しい時期だったため、チームメンバーは研究にあまり興味がありませんでした。しかし、学会に参加することは素晴らしい成長体験だと思い、先頭に立って積極的に研究に参加し、飲み会や合宿などでメンバーと積極的にコミュニケーションを取り、それぞれの強みに基づいて役割を分担し、最終的に学会での研究発表に成功しました。
回答タイムライン(1)
自己PRで伝えるべき?私の成長エピソード
自己PRで伝えるべき?私の成長エピソード
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年7月28日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回は3つの素晴らしいエピソードがありますが、伝える際には1つに絞った方が良いと思います。 取り組み内容までしっかり伝えるとなると、エピソードが複数あると分散してしまって深く伝えられなくなってしまうため、絞って深く伝えると良いと思います。 選ぶ際には、採用企業に伝えた時にどのエピソードが「おお!そんなに素晴らしい成果を出しているなら、うちの会社で活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるかで判断すると良いです。 今ある情報だけであれば、一番長い期間取り組んでいて、かつ学部優秀賞を受賞するなど客観的に見て「すごいね!」と感じられる学校の授業のエピソードが良さそうだと思います! ですが、資格の勉強や学会への参加も、素晴らしい成果なのでガクチカや長所で話す際のエピソードに使うのもありだと思います!