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フリーターから正社員へ!面接攻略法求む|「面接全般」の相談

2017年3月に専門学校を卒業,26女性
相談日: 2023年7月8日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|フリーターから正社員へ!面接攻略法求む

専門卒26歳 フリーター6年目です。 今まで舞台の道を志していた事や将来やりたい事も無かったためずっとイベントスタッフ、データ入力や問い合わせの電話対応など事務補佐アルバイトしていましたが、将来のことやスキルアップを考え正社員を目指したいと思い就活を始めました。 今まで人の案内やサポート業務が多く、今までの経験を活かしながらスキルアップしたいと考え接客や事務、カスタマーサポートの職種で就職したいとえているのですが Web履歴書でどうにか面接に進めてもそこから中々内定に進めません。 業種に希望が無いこともあり企業研究のやり方も分からないので熱意が伝わっていない自覚はあるのですがどう対策したら良いか分からず 人気の職種なので大卒や社会人経験者と比較されるとやはり難しいのかと色々考えてしまいます。 面接に際し、どのように対策するのが良いのでしょうか?

回答タイムライン(4
フリーターから正社員へ!面接攻略法求む

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2023年7月8日
    こんにちは ご認識のとおり他の方と比較すると簡単ではない状況なので、戦略を立てるために自分自身への理解を深めていきましょう🌱 そこでまず質問です。 舞台の道というのは、世間的には不安定で将来性が不確実だと言われます。そしてこれまでもそのことは自覚され、また周りからも言われてきたことと思います。それでも、きっと強い意思や努力によってその道を邁進してきたことと推察します。その過程にもたくさんの悩み葛藤や苦しみもあったことと思います。 その気持ちが変わり、道を変える決心をつけたきっかけは何があったのでしょうか?🌷 もしかしたらズバッと「これ!」と一言で表現できるきっかけはなく複合的なものかもしれません。その場合は考えられるものを話せる範囲ですべて書き出していただけますか?
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年7月8日
    ヤギのさくらちゃんさん ありがとうございます。 歌の練習など努力をしてきましたが中々花が咲かずコロナ禍をきっかけにオーディションが減ったことを切っ掛けに一区切りを付けました。 その後は今後自分がどうしたいのか分からずアルバイトを続けていましたが 自分の両親も年齢を重ねており、今のままでは将来支えられないと思ったことや、今までの業務経験を活かしてスキルアップしたいと思いました。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2023年7月8日
    「6年間のアルバイトの業務経験を生かす」というのも1つの素晴らしい考え方ですが、実は別の考え方もあります🌱 表現にたずさわってこられた方でしたら、もしかしたら次のような言葉を聞いたことがあるかもしれません。 「変わらないために変わり続ける」 例えば伝統文化であれば、その「伝統精神」を守るために、時代に合わせて形を変えるものです。 料理人であれば、日々刻々と変化する気温や湿度といった環境、原料の季節による特性の変化にあわせ、理想の味を変えないために調理方法を都度変更していきます。 ダンスも歌も、その日の体調に応じて、いつものパフォーマンスを変わらず発揮するために、発声や筋肉の使い方を変えて調整します。 人の生き方も同じではないでしょうか。 加齢や家族の状況など、環境には変化があるもの。その中で変わらぬ理想や精神を維持するために、変わり続ける。 その変わらず貫いてきたものが大きく深いほど、価値があります。 質問者さんには、「6年間の業務経験」よりもずっと長く濃く、変わらず続けてきたものがあります。 10年20年と能動的に本気でやってきたことと、6年間補助的にやってきたこと、活かすなら前者のほうがずっと力になりますよね🌹 「仕事だから活かせるのは仕事の経験」と思い込んでしまうのはもったいないです。 10年20年と本気でやってきたことの根底にある「変わらないもの」は何なのか。 おそらくこれがはっきり見つかれば、内定も簡単にとれるし、何より質問者さん自身が前向きに生きることができます。 もう少しそこを考えることに時間を使ってもいいのではないでしょうか🌷 これだけだと考えにくいかもしれませんので、1つ例を挙げておきます。 --- ダンスが好きで子供の頃からプロを目指してひたすらがんばってきた。でも常に怪我をしていて、ついにはその道を諦めざるを得なかった。 ダンサーのよくある進路は講師になることだが、残念ながら現役でダンサーをしている人でなくては生徒さんが集まらない。 そんな中、常に怪我とともに生きてきた私だからこそやれることがあるのではないかと思いたち、整骨院のアルバイトを始めた。 大変素晴らしい腕を持った先生がおり、「私が現役時代に出会っていたら」と考えることもある。 だが、だからこそ患者さんの気持ちがわかる。自ら身体表現を追求した私だからこそ、体の不具合の原因を見つけやすい。 これまで20年以上つづけてきた私のダンス経験はここにつながっていたんだ。 そう思って日々患者さんと向き合っていたところ、院長先生からお声がけをいただき、社員として支店の店長を任せてもらえることになった。 --- この例では就活はしていませんが、考え方のヒントは得られると思います。 ご自身のこれまで志してきた道の根底にあるものが何か、自分に問いかけてみてください。ご両親とお話しする中で見えてくるものもあるかもしれません。 もちろん、事務補佐の仕事も同じくらい強い情熱と使命感をもってやってこられたのであれば、それでもいいでしょう。 その情熱を自分で分析して言語化して伝えれば、内定をもらい、さらにその後も一生懸命な姿に心を打たれた周りのみなさんから引き立てられ、大切にされ、スキルもどんどん身につき、たくさんのチャンスをもらえると思います🌷 逆に、そういう強い気持ちがないのであれば、結局事務補佐の正社員になってもいつ業績の悪化やAIの発達によって失職しまうかわかりませんし、スキルも残念ながらほとんど身につかない職種と言えます🍂
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年7月8日
    ヤギのさくらちゃんさん 自分が今まで本気でやってきた事。 この点の整理をしてみようと思います。 参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。