研究職志望、企業選びの真剣相談|「就活・転職の軸」の相談
2024年3月に大学院(修士)を卒業予定,23歳女性
相談日: 2023年7月5日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|研究職志望、企業選びの真剣相談
食品企業の研究職を志望しております。企業選びの軸に関して、ご添削の程よろしくお願いいたします。
1つ目は、「業務内容や商品に誇りを持てること」です。私は飲食店でアルバイトしており、商品に誇りをもっています。そして、料理を食べたお客様が喜んでいる姿を見ることや、感謝の声を掛けていただくと大変やりがいを感じます。社会人として働く中でも、自分が携わる仕事や商品を通して人々に貢献できるという誇りがあれば、どんな困難も乗り越えられると考えます。2点目に「挑戦することが評価される環境であること」です。私は中学校から陸上競技を始めましたが成果を残せないまま引退を迎えてしまいました。高校では違う部活に入ることも考えましたが、諦めることが悔しく継続することにしました。質と量を意識して日々練習に励んだ結果、県で3位となり関東大会に出場することができました。この経験から、やり遂げる意思を持ち挑戦し続ける大切さを実感しました。仕事においても挑戦すること、そして挑戦し続けることを心掛けていきたいと考えます。
回答タイムライン(2)
研究職志望、企業選びの真剣相談
研究職志望、企業選びの真剣相談
- 相談したユーザー返信日: 2023年7月5日SNSでシェアさせていただきました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年7月6日就活の軸では「だから研究職を目指しているんだな!」「この人を採用すれば研究職として活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような要素があると、採用可能性を高めることができます。 今回のエピソードは飲食店でのアルバイト、高校までの部活動という研究とは違う分野での話が中心になっていますが、質問者さんの以前の相談を見ると大学院にて健康機能示す乳酸菌の応用方法を明らかにするため、遺伝子改変マウスを用いた実験に取り組くなどの研究活動をされているとのことでした。それらの院での経験について伝える方が「確かに実際に研究活動を通じてそのようなことを思って、取り組み、成果を出しているのであれば、うちで研究者として活躍してくれそうだな!」と感じてもらいやすくなると思いました!