面接で伝えたい!私の広告業界への熱意|「面接全般」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年7月5日
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相談・質問の内容|面接で伝えたい!私の広告業界への熱意
何度もご相談失礼します。
私は2次面接のとき業界志望理由が上手く言えず、おそらすそれだけの理由で落ちたわけではないのですが、毎回そこで引っかかってしまっているので、今回準備してみました。
なかなか自分が思っていることが言えていなので、本番で話そうとしていることと、実際自身が思っていることを下記に書かせていただきます。添削のほどよろしくお願いいたします。
[面接で話そうとしていること]
・多くの方を元気づけ、後押しをしたい
・大学受験の頃、10月の模試でもまだe判定
周りからは第一志望校をあきらめ、違う大学を進められる
誰が何を言おうとも絶対にあきらめないと思っていたが、周りの声自分の自身をなくし、一人で戦っているよう
に感じた
・カロリーメイトのCMで「誰が何と言おうと信じる道を突き進む」「みてろよ」という言葉を見た
・その言葉をみて、自身の気持ちを代弁し、また一緒に戦ってくれていると感じ、自身を奮い立たせてくれた。
・利益だけではない、人の心を動かし、背中を叩くことが出来る、クライアントと広告を見てくださるお客様の心をつなぐことができる広告を将来つくりたい
[自身の素直な気持ち]
・時代の変化やその人の状況によって、モノの見方が変わることに面白いと感じている
・現実ではない、夢も見せたい
・広告はなにか手に取る、挑戦する入口だと思うから、その入り口に入りやすいようにしたい
回答タイムライン(1)
面接で伝えたい!私の広告業界への熱意
面接で伝えたい!私の広告業界への熱意
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年7月5日広告代理店を目指す人の多くが「広告を通じて感動させたい(人の心を動かしたい)」と思っています。 他の多くの志望者と同じような理由や動機を伝えたとしても、採用される上位数%に入れるかというと難しくなってしまう可能性が高いです。 今回の話そうとしていることは、上記と重なる部分が多い内容になっているように感じます。 特に以下の部分は >利益だけではない、人の心を動かし、背中を叩くことが出来る、クライアントと広告を見てくださるお客様の心をつなぐことができる広告を将来つくりたい 売上を伸ばし、利益を上げるという視点があまりなく、理想を追い求めてしまうような印象を受けました。広告代理店の仕事はクライアントワークで、顧客が満足することが大切です。顧客が満足するからこそ、再度発注してもらえて売上・利益を出すことができ、社員に給料を払ったり新たな挑戦をすることができます。 広告代理店を目指す多くの人が「広告を見る人」にだけ目線を向けますが、そこからさらに「お金を払ってくれるクライアント」のこともしっかりと考えていることが伝わると、グッと差別化できると思います。