実行力で売上アップ！鮮魚部門の逆転劇｜「自己PR」の相談
2024年3月に大学（学士）を卒業予定,22歳男性
相談日: 2023年6月24日
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相談・質問の内容｜実行力で売上アップ！鮮魚部門の逆転劇
私の強みは問題に対して試行錯誤をしながら取り組む実行力です。この強みを活かした経験は3年間続けているスーパーの鮮魚部門でのアルバイト経験です。私のスーパーでは4部門ある中で鮮魚部門の売り上げは常に低いという問題がありました。問題解決のため鮮魚部門の強みと弱みの把握を行いました。鮮魚部門の強みは売上の多くが高齢者のお客様であること。弱みとして①お子様のお客様からの関心が薄いこと②お客様との関わりが希薄であることだと考えました。そして、強みを活かすため高齢者のお客様により見えやすいような売り場づくりとポップ制作を行いました。弱み①の解決策として、お子様に関心を持っていただける売り場づくりを行いました。②の解決策としてサンプル品の展示と商品説明の徹底を行いました。これらの取り組みにより鮮魚部門の売り上げは向上しました。それだけでなく、別部門の売り上げを超えることができました。
回答タイムライン（1）
実行力で売上アップ！鮮魚部門の逆転劇
実行力で売上アップ！鮮魚部門の逆転劇
- 前川 晃祐回答日: 2023年6月26日ありがとうございます！ 自己PRにて大事なことは「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな！」と思ってもらうことです！ それいうと今回の自己PRはそう思ってもらいにくいかもな…！と思いました！ 「すごい成果」と思ってもらうには客観的かつ定量的な成果を示す必要があります！ 「これらの取り組みにより鮮魚部門の売り上げは向上しました。」と言うだけでは企業側は「どうすごいのかわからない」という状態になります。そのため取組前の売り上げと取組後の売り上げの違いを示すことが出来ればどう向上したかわかりやすいので企業も「すごい成果」と思ってもらえるかと思います！ また取り組み内容に関しても例えば「①の解決策として、お子様に関心を持っていただける売り場づくりを行いました。」という部分に関して「そのようにお子様に関心を持ってもらうよう工夫したのか」という部分まで具体的な記載があると取り組み内容がわかりやすく良いかな！と思います！
