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人間関係を武器に！自己PRのコツ｜「自己PR」の相談

2024年3月に大学院（修士）を卒業,24歳男性

相談日: 2023年6月23日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜人間関係を武器に！自己PRのコツ

自己PRについて添削の方をお願いしたいです。どうぞよろしくお願いいたします。私の自己PRは、友好的に人間関係を築くことができる点です。そう思ったきっかけは大学３年生の時に研究室に配属された時です。一緒に配属された研究室の同期のメンバーは、これまでに全くかかわりのなかった人たちでした。そこで、私はこれからの研究室生活を充実させるために「絶対に仲良くなる」という決意をしました。そこでアプローチとして、素直に優しく接し、常に笑顔を大切にしていきました。自分らしくいたことで、研究室のみんなからは心を許してもらえるようになり、実験だけでなく、プライベートでもかかわるようになりました。現在は他の大学院に進学し、新しい環境での生活になりましたが、これまでどおり自分らしさを大切にして研究室の人たちと良い関係を築くことができています。このように私の強みは、友好的に人間関係を築くことができることだと考えています。

回答タイムライン（2）
人間関係を武器に！自己PRのコツ

相談したユーザー
返信日: 2023年6月23日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年6月25日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回のエピソードは「新しい人と仲良くなれた」とのことですが、仕事においては仲良くなること自体は目的ではなく、目的を達成するための手段になると思います。仕事での活躍イメージを持ってもらうためには、手段ではなく目的達成に沿った展開をすると、よりアピールにつながりやすくなると思います。また、その際には「自分の強みは何か？」から考えるのではなく、「客観的にすごいと思われる成果を出した経験は何か？」から考えていくと良いと思います。「成果を出した経験」→「成果につながった具体的な行動(3つほど)」→「それらの行動ができて成果が出せる自分の強み範囲か？」という逆算思考で考えると、成果が伴うエピソードになるので、よりアピールにつながりやすくなると思います。