部活の危機を乗り越えた私の主体性｜「ガクチカ」の相談

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回答タイムライン（2）
部活の危機を乗り越えた私の主体性

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  Kosuke Maekawa

  回答日: 2023年6月23日

  ありがとうございます！ まず困難なエピソードに関して1つに絞った方が良いかと思います！ 今回で言うと大学時代に直面した「大学入学と同時に硬式野球部の監督が退任し、大人のいない100人規模の部活になってしまったこと」というところを深堀して書くと良いかと思いました！ その中で取り組みの中の「大学生の時は大人のいない部活で自由な要素も多い中、全員や代表者で行うミーティングの際に積極的に意見を言うなど、主体的に部活動に取り組むことで責任感が強くなり、前を見て進むことが出来ました。」こちらの取り組みに対して「何を目標にしていてその中でどんな課題があり解決に向かってどう取り組んだのか」という部分と「その取り組みに対しての成果」という部分を記載するとグッとパワーアップするかと思います！
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  Daisuke Iuchi

  回答日: 2023年6月23日

  13年も続けられて来たのですね！素晴らしいと思います！ ガクチカを記載する際に重要なのは「こんな素晴らしい経験をして、こんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな！」と読み手に思ってもらうことです。 その点を考えた際に、意識していただきたいのがエピソードの「具体性」です。 今回のガクチカで一番惜しいところが、取り組んでいただいた後の成果（結果）の抽象度が高く、主観的な感想で終わってしまっている点です。 ・主体性を持ち自ら先頭に立って最後までやり切ることが出来ました ・主体的に部活動に取り組むことで責任感が強くなり、前を見て進むことが出来ました 上記2点の結果というのが、その場にいない企業人事に伝わりにくいようなエピソードになってしまっており、アピールに繋がりにくくなってしまっています。 質問者様が何かに取り組んだ結果を伝えたいのであれば、その取り組みの前後で何がどれぐらい変わったのかを記載していただけると良いと思います！ 例えば、部活動の参加率が低かったけれど自分がミーティングの開催を提案し、月に〜回実施してみた結果、最終的に以前よりも〜％参加率が高まった、というようなイメージです！定量的な情報を入れていただき、かつビフォーアフターの成果を取り入れていただけると読み手としても「頑張ったんだな！」という印象になりやすいため、質問者様の努力が伝わり安いです。 取り組みの具体性、成果の具体性を意識していただけるとさらによいガクチカになると思います！