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ゼロから作ったタイピングソフトの道｜「ガクチカ」の相談

2024年3月に専門学校を卒業予定,21歳男性

相談日: 2023年6月21日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜ゼロから作ったタイピングソフトの道

ガクチカの添削をお願いします、システムエンジニアを志望しています。私が学生生活で注力したのは、プログラミングを使って何もない0の状態からタイピング練習ソフトを制作したことです。この活動に取り組もうと考えたのには、学校のプログラミングの授業に興味を抱いたのがきっかけで、アプリケーションの開発を根本的なところから理解していきたいと考えたからです。この開発を手がけるにあたり、以前から約半年間をかけてプログラミングの学習を継続しつつ、一日の中で約4~5時間をプログラミングの勉強に費やしてきました。開発期間は約1ヶ月を要し、その期間内に設計から開発プロセスの作業に取り組みました。設計では実装したい機能とその実装に必要な関数(メソッド)やコーディングを授業で学んだ知識や、インターネットで調べた情報を参考にしながらノートに書き出し、プログラムのパーツにあたる部分を構成する作業を進めていきました。実際に制作した「タイピング練習ソフト」では、「Java」を活用しつつ「制限時間内に問題を回答し、正解した数に応じてそれぞれスコアが異なるリザルト画面を表示する」という概要を基に開発を行いました。しかし、途中で問題の出題内容を実装するのが難しくそこで心が折れそうになることがありましたが、対策として友人とソースコードをお互いに見せ合いながら話し合いをすることを実施した結果、無事にタイピング練習ソフトの実装に成功しました。また、自分だけでは思いつかなかったアイデアを相談した友人が提案してくれたり自然とお互いのモチベーション向上に繋がったりした為、私はこの活動を通してプログラミングスキルのみに限らず仲間と協力することの大切さを学びました。このことから私が学生時代に注力してきたのは、プログラミングを使って0の状態からタイピング練習ソフトを制作したことになります。

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