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挑戦心で乗り越えた文化祭の課題｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業,20歳男性

相談日: 2023年6月18日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜挑戦心で乗り越えた文化祭の課題

Q)あなたの強みを具体的なエピソードを含めて400字以内で教えてください私の強みは課題に直面した時、そこから何かを学びたいと考える挑戦意欲が高い点だと考えています。これは大学２年次、文化祭実行委員会の感染症対策チームの責任者を務めた経験から得た自信です。コロナ下初の文化祭を成功させるにあたり、来場者管理の難しさなどの課題に直面しました。その際チームメンバーからは業務量が多いという不満も出ました。しかし、私は一度決めたことを最後まで責任を持ってやり遂げることを自身の行動の軸にしており、また次期責任者になるチーム内の後輩たちと一緒にこの課題に取り組む事で、今後コロナ後の文化祭開催に必要な彼らの経験値を高める事が出来ると考えました。私は他大学の成功例を学ぶ目標を設定し、近隣大学の実行委員長との情報交換の場を創設しコロナ前にはない他大学との交流を持つことが出来ました。この経験から、私の強みを行動に移す事で、課題情報を他者と共有する事の重要性を学ぶ事が出来ました。添削お願いします。

回答タイムライン（2）
挑戦心で乗り越えた文化祭の課題

相談したユーザー
返信日: 2023年6月18日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年6月19日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回の実行院長としての成果は「他大学との交流を持つことが出来ました」とのことですが、交流を持つことは文化祭を成功させるための手段の一つであって目的ではないように感じます。手段ではなく「目的を達成できたよ！」という伝えた方をする方が、仕事での活躍イメージを持ってもらえる内容に近づけると思います！また、不満が出た際の対応について「確かにそのような取り組み方をすれば、物事を前に進めていけるだろうな！」と読み手がイメージがつくような具体的な取り組みを伝えると、説得力が増すと思います。 >この経験から、私の強みを行動に移す事で、課題情報を他者と共有する事の重要性を学ぶ事が出来ました。仕事で活躍できるかは、「成果」と「取り組み内容」の2点から判断されるため、こちらの一文は削除して、具体的な内容に文字数をさく方が効果的だと思います！